煮干しの解剖
ルネサンス高等学校
煮干しの解剖
2016-06-15
今日は、通学コースの生徒たちと、イワシの解剖を行いました。
教えていただいたのは、小林眞理子先生。
使った煮干しは、「カタクチイワシ」。特別にちょっと大きめのものを用意しました。
身体の内部を調べる前に、目、口、鼻、耳を確認しました。
鼻や耳はみつけるのが難しく、別の煮干しを調べて見つけることもありました。
頭部の水晶体と脳を取り出しました。脳などは30倍の顕微鏡で詳しくみてもらいました。
こちらは背骨。背骨の下には血液を流す血管が通っており、背骨の上には細い脊髄が見えます。
感想は、
とても楽しかった 4人
楽しかった 2人
もっと大きいので見てみたい、今まで全く見ることのなかった詳しいところまで知ることができた、といった感想をもらえました。
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