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博物館や水族館で「自分で見つけること」の大切さ

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先日、葛西臨海水族園に行った際にはおよそ7問ほどの問題をあらかじめ用意して向かいました。

動物園、水族園、博物館といったところは、普段知らないものに出会える場所ですが、一般的な人に向けた展示は「目立つ」「奇妙」「ここにしかいない」といった「客寄せパンダ」のようなものになってしまいがちです。
学校で見学に行くときには、楽しい経験をしたいという意味合いで博物館などに生徒を連れ出す意味合いもありますが、あらかじめ問題を用意しておくとその生き物などを見つけたときにどこをどう見たらよいのか、といったように頭が働きます。
こうした問題は、博物館や水族館の常設展示の場合は、博物館員があらかじめ作っていることも多く、そうしたものを利用することでただ珍しいものを見る以上のものを見出すことができるようになります。

この方法で、生徒全員がそれぞれ問題に挑戦してくれました。

今回行ってみて、いくつか水族園側の問題をもらうこともできたので、今後もそういう試みを続けていきたいと思います。

なおこの日は気温も直射日光も厳しく熱中症ぎみで塩分+というタブレットが必須でした。。。

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