氷花(シガ)
ルネサンス高等学校
氷花(シガ)
2017-01-25
今日は、1月25日
ルネ高のある茨城県大子町は、今朝6時頃には、マイナス8.7°C(アメダス大子)になりました。
寒さもピークです。
SNSなどでも、大子町を流れる久慈川にシガ(氷花)が流れたことが伝えられていたので、
午前10時、遅いかなと思いつつ、見に行ってみると...
なんと、まだ流れていました。
水は痛いほど冷たいことでしょう。
...でも、きれいに澄んでいます。
上流から、まだまだ流れてきます。
白鷺(シラサギ)が、水の中に細い脚で、川の中に立って休んでいます。
大子町の鳥でもある鴛鴦(オシドリ)も仲良く元気に泳いでいます。
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...シガは、ウィキベディアなどでも、「氷が流れる川の水面にあらわれる現象のことで、流氷の一種である。川底の水が氷となって浮かび上がる現象で、氷はそのまま川の流れにのって流れる。日本でこれが発生する地域の1つは茨城県を流れる久慈川上流部の矢祭町〜大子町付近。」と紹介されている、大変珍しい自然現象です。
興味のある方は、こちら「大子町ホームページ内 大子町 四季の風景 冬 氷花(シガ)」も、是非ご覧下さい。
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