「環境保全クラブ」安威川~淀川紀行(2016年10月30日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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「環境保全クラブ」安威川~淀川紀行(2016年10月30日)

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「環境保全クラブ」安威川~淀川紀行(2016年10月30日)

「環境保全クラブ」安威川~淀川紀行(2016年10月30日)

信宮純部長の企画でニューフェース・岩田祐樹くんに部活の概要を紹介すべく安威川(茨木市)から淀川(東淀川区から旭区)を巡るフィールド・ワークを敢行しました。いつもの城北ワンドを対岸や淀川本流を跨ぐ菅原城北大橋からワンドや溜りを眼下に見下ろすなど心憎い演出が込められた、午前から日暮れまでの長い一日となりました。

先ず、阪急京都線を総持寺駅で下車。見覚えのある景色でした。以前、河脇凌くんとプラナリア採集に初めて来た土地です。午後は普通列車が止まらない駅なので、安威川へ寄った後は茨木駅へ移動しました。茨木市の河川管理は至れり尽くせりという感じで、河川敷の整備はとても快適に手入れされていました。ここの河川環境は結構、流れがあることがポイントです。

続いて、茨木駅から乗車し、淡路駅で下車し、徒歩で淀川の右岸(先日、ヘドロを採取した十三干潟の上流域)に出て北上し、菅原城北大橋を渡りました。そして、イタセンネットのホームグランド足る城北ワンドへ到着と相成りました。以下、お二人からの紀行文です。

信宮 純さん(社会人高校生3年、10月入学通信コース) 

今回は岩ちゃんと遊びに行く予定を、そっくりそのまま部活動の活動として提案しました。(何が遊びで、どこからが部活動なのか...そんな線引きなど、全く必要の無い事なのかも知れませんね)そんな事を考えながらも、いつもの組み合わせとは違うメンバーでの活動は、純粋に楽しいと思える一日となりました。そして今日は岩ちゃんと協力し合って捕獲したヌマエビに関して、新たな発見がありましたので、報告して感想文としたいと思います。

今まで水槽環境下において、爆発的に繁殖するヌマエビの性質は飼育環境に限られる特異な事だとの認識がありましたが、実は自然環境下においては水槽飼育の比では無い程の繁殖力を発揮している事実を知りました。川のほとりに在る、僅か50㎝足らずの淀みで、60㎝水槽で飼育する数の凡そ2倍以上の40匹が捕獲できたのです。もちろん獲り切れていない個体数をも考慮すれば、天敵の居ない水槽とでは、圧倒的な餌となる種の乏しさにあるのだと考えられるのです。これは、一見すると、毎日決まった時間に決まった量の餌を貰える安心安全な水槽内が、実は生物にとっては非常に食料の貧しい環境である事を物語っているのです。そして、このヌマエビが捕食する様々な生物に繋がって行く事を考えると...自然の偉大さを、ほんの一部ですが伺い知る事ができます。

理科室では、淀川の淡水生物を飼育しています。これからは、上記で述べた事を踏まえながら、生き物を預からせて貰っているという事を自覚して、再認識せねばなりません。

最後に、今日一日中付き合ってくれた2年生の岩田君に感謝の念を込め言葉を送りたいと思います。「岩ちゃん!今度はメダカを獲りに行こうね!!」

岩田祐樹くん(2年生、サイエンスコース通学生)

本日はかねてから話に聞いていた城北ワンドに、環境保全クラブに同行という形で行ってきました。昼前からの活動ということで時間がありましたので、先ずは安威川の方で信宮部長にコツを教わりながらエビ捕りをしてきました。慣れてくるとよく獲れるもので、ミナミヌマエビというエビが大漁でした。細長い魚も獲れました。絶好のピクニック日和といった様子で、あたたかな陽射しと心地よい風を全身で感じながら過ごしました。

安威川でのエビ捕りの後、竹内先生や信宮部長と談笑しながら歩いて城北ワンドに向かいました。何度も景色に魅了され、立ち止まって写真撮影......というのを繰り返しながらの道中でした。ワンドを初めて訪れましたが、想像していたよりずっと広く、人の手でしっかり管理されている印象を受けました。そして、ワンドでもエビが大漁でした。スジエビという種だそうです。1日ですっかりエビ捕りのコツを掴んだ気がします。

昼から暗くなるまで活動しましたが、やはりと言うべきか、非常に満ち満ちた濃密な時間を過ごすことができました。外に出て刺激的に活動すると、日常の中ではできないような経験ができ、いつもより多くのことを感じられるようです。そして今すぐにでも環境保全クラブに入りたいほどに楽しかったので入ることにしました。都合がつくときは積極的に活動に参加していきたいです。

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画像・左:安威(あい)川の河川敷を歩く(増水時、この河川敷も水没します)、同・中:菅原城北大橋から城北ワンドを眼下に見下ろす(ハメコミは撮影中の岩田くん)、同・右:ワンドでエビ採集中の岩田くん(奥)と信宮部長(手前)

追記: 信宮部長の紀行文のうち、中盤の記述(太字)は出色の出来ばえです。実地での活動(野外及び飼育)を通じて推察し、論証していく力量が急速に育ってきていることを感じます。この学力は通常の授業や試験では先ず育成することは困難です。が、高等教育を受けていくには必要不可欠なセンスです。この変化が見えてくると、勝手に自力成長し出す兆しです。高校を卒業してからも、自分の力で成長して行かれるものと、私は自分の生徒を安心して送り出せる判断を下す基準としています(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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