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My Mission を創造するワークショップで(2018年06月03日)

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My Mission を創造するワークショップで(2018年06月03日)

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スーパーサイエンスコース主幹の竹内です。今日は終日(10時から18時まで)、問題意識を持った社会人・大学生・高校生が交流するワークショップに参加しました。前回は、卒業生(で大学入学する前)の新保くんが私に内緒で参加してくれましたが、今回は大学生になった岩田くんが会場へ現れていました。サプライズです。

晴天の日曜に、室内で終日、討論し合うなんて余程、変わり者同士の集会(ギャザリング)だと言えます。が、同類同士であれば、浮くことなく、むしろ共感の輪が広まります。実は、このような集団の輪の中に加わっても霞まないだけの人材をこれからの高校や大学は育てていく必要があると言えます。その役割を正規の教育機関や教員に果たす意識も技量も乏しいから、このような団体(NPO法人 あすいろ*1)が担ってくれているのです。

*1 団体代表の一人は、小野利経(かずのり)氏で本業は、司法書士・行政書士の事務所代表と聞きます。

私は今回、個人的に仕事上で困っている具体的な問題を解決する糸口を見つける目的で参加しました。私自身は、「殻」に籠もった生徒をどうするか?・・の問いであり、敢えて「仮面」というキーワードを提案したら、獲得数は僅か2票でしたが討議の一つに採択されました。意味深なので、集客も叶いました。

今回、その討議を通じて偶然と2つのヒントを得ました。一つは私の考えをサポートする体験談で、女子大生が私に教えてくれました。具体例として2つの正反対な塾があり、一つは彼女が通ったと言う生徒が自分で支払い手続きする格安の塾、他は親が手配する学費の高い有名な塾。実績は果たして前者の方が高かったと言い、その傾向は現在の「生徒の自主性」を重んじる教育界の底流とも符号していると感じました。

もう一つのヒントは、社会人から。私の想像を越えていたご意見で、ご自身の体験に基づく処世術。敢えて「仮面」を被る生き方があるそうです。確かに有名人には、営業向けとプライベートの2つの顔を持つタイプが多いと聞きます。私には面倒に感じましたが、その人は「複数の顔」を持つ方が生きるのに楽なのだそうです。一つの選択肢に加えても良いのかも知れませんが、日米の著名な俳優で自殺して人生を閉じてしまった例があるのが気掛かりです(日本の田宮二郎、米国のロビン・ウィリアムズで、名作『いまを生きる』では、教科書を生徒に破かせたり、教室から外へ連れ出して野外で授業するような破天荒な教師役*2を見事に演じた)。

*2 英語の原題は"Dead Poets Society"で、英国Leedsの家で妻とTVで観たのが最初であり、その時、放校処分された教師から学生へ「賢く生きろ!」という熱いメッセージを二人とも受け取ったことを鮮明に覚えている。が、数年後、再び渡英した時にDVDを入手して二人で血眼になって探しても、かつて聞いた台詞は何処にもなかった・・という不思議な体験をした。二人の英語力の不足を脳内で勝手に補ったのかも知れないが、言葉の「力」を実感すると同時に映画作品としての枠を越えた「力」を私は受け取った気がしてならないのだ。

私は、私が抱える問題を解決するヒントを得ることと、私が相手をする高校生と同年代の若者の気持ちや考え方の「振れ幅」を知るため、敢えて自分の生徒ではない他校の高校生との交流を心掛けています。今日、府立大手前高校(府庁舎に隣接した名門校の一つ)の女子生徒と身近に話すことができました*3。学校間で生徒が大きく違っているとは思わないが本来、「持てる力が発揮できない」現実がルネ高生には厳然として感じられます。そうなっていくカラクリを今後、究明して行きたいと思います(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

*3 これまで豊中高校富田林高校などと交流する機会があったが、高校間の交流が活発であるとは言えない。また、深いレベルで意見交換する機会は滅多にないので、このような交流の場は積極的に活用して行きたい。

❏ 多様な世代・集団が関わって作られるコミュニティを形成したい(卒業生・岩田祐樹さん)全力投球の8時間でした。正直、とても疲れましたが、あの8時間を経て自分の中に沸々と湧き上がっている"何か"は、疲れを補って余りあるモノでしょう。この日のような経験は、日々の中では得難いものですから、参加して本当に良かったと思います。そして、この日僕は1つの目標を立てました。簡単に言うとそれは、「情報交換や議論ができ、時には協働して何かに取り組めるコミュニティの形成」です。もう少し言うと、多様な世代・多様な集団が関わって作られるコミュニティを形成したいと思っています。例えば、僕の所属する京都学園大学とルネ高とか、他の大学や高校との交流などがそれに当たります。まあ、つまり、僕はこの日のような非日常の経験(ひたすら思考して、多くの人と議論する)を、日常に変えたいわけです。

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画像・上段左:会場(関西大学・梅田キャンパス)でディスカッション中、同・上段中:参加者から提案された議題の人気投票中、同・上段右:会場で他大学の学生と交流する岩田くん、同・下段左:得票数の多かった議題の例、同・下段右:参加者から提案された議題の一つ「自分の変え方」に対して示された指針*4

*4 参加者から、以下のような5つのステップが提案された:1)自分が変わりたいとシッカリ自覚すること、2)でも変わることは自分には難しいと自覚すること、3)変わる覚悟を話して、協力してくれる人を見出すこと、4)自助努力の上に、変わる導きをしてもらうようにすること、5)心から周囲に協力をお願いすること。

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