学園ビルの屋上で生徒と教員が天体観測(2018年08月02日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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学園ビルの屋上で生徒と教員が天体観測(2018年08月02日)

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学園ビルの屋上で生徒と教員が天体観測(2018年08月02日)

学園ビルの屋上で生徒と教員が天体観測(2018年08月02日)

昨日(8月1日)、大阪校が入居する学園ビル(学校法人阪神学園)*1の屋上で、生徒2名と同僚の高橋泰尋先生(理科教諭)で理科室の天体望遠鏡(ヴィクセン赤道儀GP2付き)を持ち出し、天体観測を行いました。

*1 大阪校は2014年4月、大阪の教育特区に老舗の予備校が廃校した跡地利用で一等地の梅田に開校しました。

ちょうど8月から9月に掛けて、日没後、惑星の観測に適した状況が続くそうです(AstoroArts)。15年ぶりに地球に最接近した火星(7月31日)をはじめとして、金星、木星、土星も観測に適しているとのことでした(国立天文台提供の「ほしぞら情報」による)。

あいにく屋上にはフエンスだけでなくクーリングタワーなど空調設備があったり、梅田周辺にはネオンサインなど照明が豊富にあり、加えて一部に水蒸気の靄(ガス)が掛かっていました。その中で確実に視認できたのは、木星(周囲の"ガリレオ衛星"までも)、火星、こと座のベガ(夏の大三角形の一つ)でした。

1年生の今村奏音さんからは、「学校の屋上に入るのも、望遠鏡で星を見るのも凄く憧れてて、その上先生や先輩と共有出来るなんて夢のようです!貴重な体験をありがとうございます!!」という感想がLINEメッセージで「さいえんす!」グループに送られてきました。

もともとヴィクセンの天体望遠鏡、大阪校の開校時に、「理科室を設置するなら、これだけの備品を揃えるように・・」との府教委からお達しがあり、それで理科室に鎮座していた事情がありました。普段でこそ、場所塞ぎで邪魔モノ扱いされてきた備品ですが、生徒に喜ばれて良かったと思います。とりわけ脳科学がご専門だったはずの高橋先生が天文学領域が詳しかった(中学校で教えていた経験からだそうです)のは、望外の幸運でした。

天体観測は太陽を除き、夜間に行う必要性もあり、なかなか思い切ることが難しい研究対象です。今回、天体観測する機会を逃した人は再度、実施することも検討しますので、改めてご要望をお寄せ下さい。屋上利用をご許可戴きました同ビル管理者、並びに面倒にも解錠・施錠に立ち会って戴きました守衛の戸塚氏に感謝いたします(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・上段左:グランフロントの上方に見つけた木星と衛星を観測する高橋先生と今村奏音さん(左)、同・上段中:木星と衛星をスマホでバッチリ捉えた辻中潤くん、同・上段右:木星と周辺に複数見える衛星*2(潤くん撮影)、同・下段左:木星に引き続き、ベガや火星を観測して感激する奏音さん、同・下段右:学園ビルの屋上から見える夜景(天体観測するには余剰の照明が多い=光害

*2 木星の衛星の一つ、エウロパには「地球外生命体」が存在しているのではないかと、これまで繰り返し話題になっています(最新記事参考動画、高校生向け動画授業長沼毅教授WAO提供)。

付記:今回、天体観測を敢行した高橋先生と生徒2人は、同日の午後、近所の外語学校で英語体験講座を受講した後でした。教室での通常の英語科授業(英語科に限りません)と異なり、実体験が伴う学びは人間の意識の「深い部分」にまで到達します。残念ながら通常の授業や試験は、人間の意識の極めて「浅い部分」で行われる活動に過ぎません。ネイティブ教員や留学生たちとの交流を通じ、心の深層まで耕された結果、思い切った行動が採れるようにアシストされたのではないでしょうか?

サイエンスコースへ行った生徒の目は輝きが違う・・と言われるのも、通常の教室での授業では到達できない心の深層まで「探究学習」や「創作学習」には到達できる仕組みがあるからだと言えます。外国人との交流を通じた国際交流や正解を自力で探究し続ける実験・観察には、従来からある授業や試験では実現できない本来、人の思考や行動、ひいては生き方にまで影響を及ぼす力が潜んでいます。そこへ働き掛けない教育方策では教員にも生徒にも「形式」に終始してしまう懸念があります。

知識は経験とリンクして初めて使えるセットになります。当然と言えば当然過ぎるカラクリでした。経験に裏打ちされない知識は、揮発性の一時情報に過ぎません。喪失を阻止するのは、最初から経験が伴うようにデザインしておくか、事後でも論文・動画作品など記録媒体に残して行く必要があるのだろうと思われます(竹内記)。

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