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「生物多様性ホットスポット」談話会に参加(2020年08月24日)

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「生物多様性ホットスポット」談話会に参加(2020年08月24日)

「生物多様性ホットスポット」談話会に参加(2020年08月24日)

昨年から「環境保全クラブ」に所属し、大阪府のサポートスタッフに登録している三谷香央里さん(高3)が22日(土)の午後、談話会『知ろう、伝えよう生物多様性ホットスポット~世界の中の日本、日本の中の大阪~』に会場(生物多様性センター、寝屋川市)で参加しました。

お盆休み後の新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が拡大している中であり、Zoom参加と会場参加の2つの方式から選べましたが、生徒には演者からの話を直に聞いて欲しかったので、会場参加の方を選びました。幸い、三谷さんも私も今年度、サポートスタッフ登録を済ませてあることと、会場参加の希望者がそれほど多くなかったようで当選できました。

サイトのチラシPDFにあるように、4つの演題があり、①日本の生物多様性、②大阪の生物多様性、③大阪の河川環境、④同じく干潟環境、からなる構成でした。冒頭と最後に、大阪府立環境農林水産総合研究所の新理事長・石井実氏(大阪府立大学名誉教授;前同大学長顧問)のご挨拶並びに講評が行われました。いくつもの研究所を統合した組織名称が長いので「カンノウスイケン」との略称を覚えて貰いたいとの提案があり、最後に確認すると見事、覚えてしまいました。

最後の講評で理事長が総括されていましたが、前半は日本(奈良教育大学・辻野准教授)と大阪(大阪府立大学・平井教授)の生物多様性の概要説明、後者は具体性のあるニッチとして大阪を代表する河川、淀川のワンド(上原一彦・センター長)と大阪湾周辺の干潟(環境事業協会・和田太一研究員)が担当されました。いわゆる前2者からは"鳥の目"*1として全体を俯瞰する視点を戴き、後2者からは"虫の目"として、目の前で手掴みできる具体から入る触覚を戴きました。

*1 この鳥の目・虫の目・魚の目などの視点を変える方策は、ビジネスマーケティング)で重視される手法です。ちなみに、筆者は都庁職員になった当初、都職員としての目と都民としての目の両方を維持しようと決意して、複数の視点を持つ生き方が秘めた有効性を実感してきました。これは、教師の目vs生徒の目、男性の目vs女性の目、日本人の目vs外国人の目等でも同様だと思います。

ルネサンス大阪高校では、"教職員"の目と"会社員"の目の両方が同時に持てるので、私は学校関係者以外の集会(例えば、Money&Youのグループ)に参加する際も好都合でしたし、常に視野を広く維持できるので、むしろこれ幸いに感じています(文責:竹内 準一)。

❏三谷香央里さん(3年)のコメント: 話を聞いていて眠たくなってしまう学校の授業などと違って、実際に体験された話だったので聞いていてすごく楽しかったです。中でも干潟の話では、自然にできた干潟と人工的に造成された干潟と大きく2種類があって、それぞれで棲んでいく生き物が違うんだと勉強になりました。

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画像・上段左:緑豊かな生物多様性センターの敷地、同・上段中:談話会のオープニング直前(後ろ姿は左:上原一彦氏、右:和田太一氏)、同・上段右:会場入口に設置された案内板、同・下段左:後半開始直前(右端はZoom配信を操作する上原一彦氏)、同・下段右:本日、最後の話題提供者・和田太一氏(一般社団法人・環境事業協会職員)のパワポ画面

付記:和田太一氏は元大阪府職員(水産技術センター)だった方で、退職して日本各地の干潟をフリーランスで調べた経歴のある方と理解しています。南港野鳥園*2で開催された干潟観察会の場で初めてお会いした時から自分と似た境遇を感じました(私も東京都職員だった身を捨て、英国へ渡航後、ブランクを経て再び国立高専に勤務したからです)。恐らくコレラ禍が明けた後の世界は、特定の組織で一生涯、所属して働く就労形態は存続してないように思えるので、生徒には従来の組織にブル下がる生き方でない道があるのを指し示したい意向も働きました。あくまで予感に過ぎませんが、そんな未来の足音が聞こえる気がしています(竹内記)。

*2 野鳥園臨港緑地は、渡り鳥が往来する諸国間を繋ぐ東アジア・オーストラリア地域フライウェイパートナーシップ(EAAFP)に登録されているそうです(18か国が参加)。渡り鳥は、国境を越えて移動するからです。

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