第63回工高生デザインコンクール【応募締切:2017/9/30】
日本建築協会が主催する高校生を対象としたコンクールです。
高校生の設計技能の向上を目的とし、昭和30年より毎年テーマを変えて開催されているもので、今回が63回目となります。
今回の設計課題は、「伝統工芸館」です。
多くの地域、地区で長年にわたり受け継がれている技術や技法を用いた美術や工芸が存在します。
各々のまちにも歴史があり、その土地の風土や文化にそって様々な工芸品が作り出されその技術が受け継がれてきました。
昨今、日本を訪問する外国の方々はその伝統的日本文化を求めて各地に出向く傾向も出てきており、「伝統工芸」は今、新しい発信の時代を迎えています。
伝統を見つめ、魅力を活かそうとする「伝統工芸館」を提案を求めるコンクールです。
コンテストの概要
公式サイトより引用しています。(2017年9月15日現在)
応募締切 | 平成29年9月30日(土)の消印、あるいは受付印のあるものをもって締め切る。 |
---|---|
応募資格 | 平成29年4月現在、高等学校在籍の生徒で、個人または共同(3人まで)で制作したものとする。 |
作品条件 |
設計条件 1.敷 地: 敷地の所在地、大きさ形状とも自由とし、具体的な敷地を設定する。 2.規 模: 延べ面積、構造、階数は自由とする。 3.所要室: 使用方法を想定し、必要と思われるスペースを適宜設ける。 所要図等 1.設計説明: 設計意図を表すサブタイトルを必ずつけること。 設計趣旨(建物の使い方、立地、周囲の状況等についての説明を含む)を記入すること。 2.建築概要: 敷地面積、建築物の構造、階数、各階床面積および建築面積、延べ床面積などを示す。 3.敷地周辺図: 敷地周辺の環境や状況を示す。縮尺を明示する。 4.配置図: 敷地における建物の位置、道路との関係、方位、縮尺を明示する。 5.平面図: 室名、寸法を記入する。縮尺を明示する。 6.立面図: 縮尺を明示する。(2面以上) 7.断面図: 室名、寸法を記入する。縮尺を明示する。(1面以上) 8.透視図等: 設計意図が最も反映するところを表現する。透視図は手書きによる作図を原則とするが、コンピュータグラフィックス、模型写真に代えてもよい。その他必要とされる手書きの図は加えてもよい。 |
賞 |
1.入選作品は10点とする。 2.入選作品のうちから最優秀賞1点、優秀賞2点を選ぶ。 3.最優秀賞・優秀賞作品には、賞状および表彰盾を贈り、その他の入選作品には、賞状を贈る。 4.応募者全員に参加賞を贈る。 ※入選作品の版権は本会に属する。 |
詳細サイト | 工高生デザインコンクール Webサイト |
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