卓球部の北道湧斗さんが「パラID ジャパン・チャンピオンシップ卓球大会2025」でダブルス3位、個人4位

7月12日(土)〜13日(日)に神奈川県立スポーツセンターで行われた「パラID ジャパン・チャンピオンシップ卓球大会2025」でルネサンス大阪高等学校1年生の北道湧斗さんが素晴らしい成績を収めました。

本大会には、大人の選手も含む全国から200名以上の強豪選手が集結しました。その中で北道さんはダブルス3位・個人4位という輝かしい結果を残し、個人の部では高校生選手トップの成績を収める大健闘を見せました。

北道さんは小学1年生から卓球を始めました。
パラID年代別大会では中学1年生時に優勝し、JOCジュニアオリンピックカップ2023年全日本卓球選手権大会（カデットの部）への出場経験もある実力の持ち主です。

先月開催の「第58回 全国高等学校定時制通信制体育大会 卓球競技大阪府予選」では個人戦優勝、団体戦の優勝にも貢献する活躍をしています。
現在は卓球部で週2～3回の練習に加え、外部の練習会にも参加しながら、目標に向けて継続的に取り組んでいます。将来の目標はパラリンピックへの出場であり、その実現に向けて日々練習を重ねています。

北道さん、入賞おめでとうございます！
今後のさらなる活躍を応援しています。