みーんみんみんみーん・・・

みなさんこんにちは(;_;)

毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日・・・

暑くて暑くて溶けそうです(´ー｀A;)

最近学校のあらゆるところで見つけるのが

セミの抜け殻です☆

ここで少しセミのお勉強φ(._. )ｶｷｶｷ

セミ　：　カメムシ目・頸吻亜目・セミ上科

カメムシ目（もく）の昆虫（ちゅう）は、注射（ちゅうしゃ）針（ばり）のようなするどい口（くち）をもっていて、

植物（しょくぶつ）の汁や小（しょう）動物（どうぶつ）の体液（たいえき）を吸（す）って栄養（えいよう）にしてます。

セミは、日本に約（やく）30種（しゅ）、世界（せかい）では約（やく）1600種（しゅ）が知（し）られています。

アブラゼミは、7〜8月（がつ）に、木（き）の幹（みき）や枝（えだ）などに開（あ）けた穴（あな）に、

長（なが）さ2.2mmほどの細長（ほそなが）い形（かたち）の卵を、ひとつの穴に5〜10個の卵を産みます。

卵（たまご）は、そのまま冬（ふゆ）をこして、翌年（よくねん）の6月（がつ）ころにふ化（か）します。

ふ化（か）した幼虫（ようちゅう）は、土（つち）の中（なか）にもぐり、木（き）の根（ね）から養分（ようぶん）を吸（す）って成長（せいちょう）し、

土（つち）の中（なか）で半年（はんとし）から1年（ねん）ごとにだっ皮（ぴ）をくり返（かえ）して、

しだいに大（おお）きくなり、卵（たまご）から7年（ねん）目（め）に地上（ちじょう）に出（で）ます。

地上（ちじょう）に出（で）た幼虫（ようちゅう）は、木（き）の枝（えだ）や葉（は）の裏（うら）などで羽化（うか）をして成虫（せいちゅう）になり、

約1〜2週間しか生きることができません。

そう思うと、蔑ろにはできませんね・・・。

みなさんはセミのなく時間帯をご存知ですか？

セミによってこんなに違うんですね・・・。

大子校は山の中にあるので、毎日セミのコンサートです!!!!!!

と、いうよりライブに近いかな？？？笑

今日もけたたましく鳴いています(;´-｀)

私は勝手に《セミ爆弾》と言っていますが、

道に落ちている死期の近いセミさんたちが、

横を通ると暴れるのは勘弁してほしいものです｡ﾟ(*´□`)ﾟ｡