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横浜でボードゲーム「宝石の煌き」を紹介しました

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横浜でボードゲーム「宝石の煌き」を紹介しました


以前、横浜キャンパスに行った際、ボードゲーム「ドミニオン」を紹介したところ、その後も遊び続けているという話を聞きました。

以前紹介したものが、遊ばれているというのは嬉しい驚きです。

今回は、ドミニオンを遊んでいる生徒によりルールの難易度が高いゲームを紹介したいと思って、いくつかゲームを持っていくことにしました。

より戦略的で...よりコミュニケーションが深まるような...より考えることが多いような...

その結果...選ばれたのは、「イーオンズエンド」。ここ数年のデッキ構築の中でも、特に気に入った作品です。2人で軽く対戦できるものもどうかと思い、「バトルライン」も持っていくことにしました。

そして、横浜キャンパスへ...

前回、ドミニオンを遊んでくれた生徒が来る日ではなく、集まってくれたのは、皆ボードゲーム初めての生徒のようでした。むしろ、真剣にeスポーツを練習している生徒とのことでした。

持ってきているのはデッキ構築+協力型という最初から説明してもいいけれど、多分ルール説明とプレイを考えるとけっこう時間がかかるゲーム。他にないか、というと、ドミニオンを紹介した時においた「宝石の煌き」。

新宿代々木の通学コースでは以前大人気でした。

これは、宝石の煌きのほうがいいかも、と思い、生徒たちに聞くと、「対戦型のゲームの方がいい」とのこと。

こうして、宝石の煌きのルール説明をすることに。

20221005-1.jpg

このゲームは、遊んでいくうちに複数の要素の「引き算」「足し算」を高速で比べあうという暗算の要素が含まれています。
この要素が高速でできた上で、さらに相手の持っているコインからの推論を行う必要があります。

これが、ふだんボードゲームをしていない人からするとけっこう負荷がかかることなのですが、他の人よりも高得点をとりたいという動機もあって、負荷がかかっても考え続けてくれる内容になっています。

たぶん、同じような負荷で、計算をドリルをやってもらったらこんなに考えてもらうことはできなかったのではないでしょうか。

遊んでいる中でも、「思っていたよりずっと頭を使う」「自分が先に15点になりたい」「分かってきたけど、難しい」といったゲームへの感想を話してもらうことができました。

疲れた、という声もありました。初めて遊ぶにしては難しいとは思いますが、できればこのゲームもこの先横浜で遊ばれるとよいなと思っています。20221005-2.jpg

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