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eスポーツでの英語...
ルネサンス大阪高等学校
eスポーツでの英語...
2018-05-16
ブログをご覧の皆様こんにちは
さて、タイトルに「eスポーツでの英語...」とありますが、
昨日早速、英語が必要な場面に遭遇しました
授業でオンラインゲームをプレイしていたところ、外国の方からチャットで話しかけられました
もちろん英語で!!
申し訳程度の英語で返すことはできましたが、自分の伝えたいことの1%も伝えられなかったように思います
ゲームをする上で自分の意思や、戦略をきちんと英語で伝えることができると、もっとゲームの腕も上がるだろうなぁと感じた出来事でした
また、ゲーマーのお仕事としてよく取り上げられるのが、ゲーム配信ですが、こちらも英語を少しでも話すことができれば、日本だけに留まらずたくさんの国の方に見てもらえるようになります
ゲームのプレイ中に使用する英語は、いわゆる「チャット形式」が主になると思いますが......
想像してみてください...
プレイ中のチャットは、できるだけ、「早く」返信しないといけませんよね??
返信が遅いとタイムラグが起こってしまいます。
例えば日本語でも「ok」と打つより「おk」と打ったり、「笑」を「w」と打ったり、
「よろしく」を「よろ」と打ったりしたことがある方もいるんじゃないでしょうか??
これらは「スラング」といわれるものですが、英語の世界でも同じようなものがあります
例えば、「brb」...どういう意味かわかりますか?
これは「be right back」の略で、be right back=すぐ戻る という意味になります。
チャット中、少し席を外す時などに使えますね
また、使用頻度の多い単語を以下のように表現することもよくあります
are=「r」 you=「u」
これらをつなげて使うと、こんな風に表現することができます。
r u serious?
略さずに書くと Are you serious?=マジで? となります
素早く打つことが必要なチャットの世界では、必要な知識となってきます!
ということで、
eスポーツコースの英語の授業は、上記のような「eスポーツならでは」の英語も学習しています


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