通信制高校ルネサンス高等学校

大子町立学校給食センターへ味噌を寄贈、大子町役場にて「味噌贈呈式」開催

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大子町立学校給食センターへ味噌を寄贈、大子町役場にて「味噌贈呈式」開催


この度、ルネサンス高等学校在校生が大子町立学校給食センターへ味噌を寄贈し、12月16日(月)大子町役場に於いて「味噌贈呈式」が開かれました。

味噌贈呈式
佐藤洋彰教育長へ味噌を寄贈
味噌贈呈式
佐藤洋彰教育長、鈴木大介教育委員会事務局長と一緒に

ルネサンス高等学校では、食育活動の一環で田植えを行い、自家製米を原料に手作り味噌を製作しています。
昨年からの取り組みで、今年は味噌20Kgを寄贈しました。

生徒代表 市川蒼介さん(3年)コメント

私たちの作った味噌は、昨年の春に田植えをして収穫したお米と国産大豆、塩、麹(こうじ)のみを使用して今年の3月に仕込んだものになります。夏の暑さにも負けず、今年も美味しくできあがりました。
この日本の食卓に欠かせない調味料の味噌を通して、「食」への関心や興味、食育活動の意欲に繋げていくことのお力になれればうれしく思います。

味噌を受け取られた佐藤洋彰教育長より「食育活動の意欲に繋げさせていただきます。」と謝意をいただきました。

寄贈された味噌は1月より大子町立小・中学校等の給食へ提供されるとのことです。

こちらの様子が、大子ジャーナル(12/19発行)と茨城新聞(12/25朝刊)に掲載されました。
ぜひご覧ください。

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