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【横浜】「もしも」に備える。横浜キャンパスの防災体験

2026年03月05日

【横浜】「もしも」に備える。横浜キャンパスの防災体験

こんにちは!横浜キャンパスです!

先日横浜市民防災センターにお邪魔させていただきました!

防災センターへ行く前に、キャンパス内で「家での災害対策」について確認しました。
保護者の方と少しでも話し合ったことがあると答えたのは、わずか2名ほど...。
一般的には6割ほどの人が話し合っていると言われる中
横浜キャンパスのメンバーにとっては、今回の体験が意識を変える大きな一歩となりました。

まずは、崖沿いで川が近いという設定のリアルな住宅モデルでの洪水体験です。
生徒と教員の代表メンバーが参加し、リビングやキッチン、玄関まで忠実に再現された家の中でシミュレーションを行いました。

警戒レベルが高まり、停電が発生。懐中電灯を手に水を確保し、ドタバタでの脱出劇となりました。
あと10秒遅ければ、水圧で玄関が開かなくなる設定だったとのことで、一瞬の判断が生死を分けることを痛感!

脱出後の持ち物確認では、ぶかぶかのヘルメットや、両手のペットボトルで動きにくい自分たちに苦笑いする場面もありましたが、
大切な家族であるペット(ぬいぐるみ)を真っ先に救出した生徒の姿もあり、守るべきものへの意識も垣間見えました。

シアタールームでは、警戒レベルに応じた避難行動を学習しました。
「いつ、誰が、何をするか」を決めるマイ・タイムラインの作成では、
「高齢者等避難の段階でおじいちゃんに避難してって言う」
と発言した生徒がおり、スタッフの方からめちゃくちゃ褒められていました!

消火器の練習は全員で行いました。
まずは「火事だー!!」と大きな声を出して周囲に知らせることからスタート。
恥ずかしがらずにきちんと声を出す姿は、見ていて本当に誇らしかったです。

また、煙の中を進む体験では、視界の悪さやドアノブの熱さへの注意など、実践的な知識を習得。
ガラス片での怪我を防ぐために膝をつかずに進むのが正解だそうで、適切な姿勢で進めた生徒は高い評価を受けていました。
壁沿いに歩くことや、直接ドアノブに触れないことなど、命を守る動きを体で学びました。

2つのグループに分かれた地震訓練では、火災発生や家屋倒壊という緊迫したシナリオに挑戦しました。
見事な消火活動を見せたり、再びペットを救出したりと、それぞれの役割を果たして脱出に成功。
ブレーカーや消火器の位置を把握していても、いざ揺れると緊張が走ります。

最後には震度7を体験しましたが、それは「揺れる」というより「跳ねる」ような感覚で、到底踏ん張ることはできません。
体験後もジェットコースターに乗った後のような浮遊感が残るほどの衝撃に、
日頃の準備がいかに大切かを身をもって知る時間となりました。

体験中、施設内の階段を移動する際に、生徒たちが何も言われずとも自然と1列になって歩く姿がありました。
これには施設の方からも「避難時にスムーズにすれ違える素晴らしい行動」とお褒めの言葉をいただきました。

「30年以内に災害が起こる確率は80%」。
もしかしたら明日かもしれないという事実を、生徒たちは自分事としてリアルに感じ取ったようです。
楽しみながらも、命を守るための確かな意識を高めることができた一日となりました。

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