あかりと文明の授業その2
2016年01月21日
あかりと文明の授業その2
理科の授業で、「あかりと文明」の続きを行いました。
前回は文明のひろがりと油についてでしたが、今回は油の分子構造に目をつけて実験をしました。
炭水化物の燃焼では、二酸化炭素と水がでていきますが、いくつかの種類の油では
それだけではなく別の物質ができます。
これが、油の分子内にある二重結合に由来するものであるということが実験の結果わかってきました。
今回はナタネ油からラードまでいろいろな油を燃やしてその特徴を調べていくことができました。
この記事の「学校・キャンパス」のページを見る
この記事の関連カテゴリー