教室が燃えそう？

本日の授業では、技術入門の続きで、火起こしを体験しました。

火打石で全員が火花をとばすことができ、うまく火花がほくちについた生徒たちが火をおこすことに成功しました。

時々、時代劇などで火打石で火花を飛ばすシーンがでてくることがありますが、火花だけでは燃えやすいアルコールなどに火花を飛ばしても火はつかないのだそうです。そのため、ほくちという燃えやすい炭のかたまりに火花を散らして火をつけます。

金属の板の上なので安全でしたが、どんどん煙がでたりして盛り上がりました。 一旦火がついたあと、みんなが息をふいて火を大きくしたのでちょっと先生としては心配でした。