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たのしい授業:裁判員裁判を考える
ルネサンス高等学校
たのしい授業:裁判員裁判を考える
2016-04-18
ルネサンス高校の通学コースでは、週に1回持ち回りで「たのしい授業」の時間があります。
今回は初めての「たのしい授業」の時間で、「裁判員裁判」を取り上げました。
NHKforSchoolの「三匹のこぶた裁判」をテーマに、ぶたのトン三郎が有罪か、無罪かについて
それぞれの意見をきいていきます。
この裁判の争点は、トン三郎がオオカミを殺したのは、正当防衛か、それとも殺人かでした。
新入生のなかでも、有罪と無罪との間で話し合いがおきました。
まずは、それぞれの証拠について考え、ワークシートに記入したもらったあとに
グループごとに判決をまとめ、最後に発表をしてもらいました。
それぞれの証拠について、「あらかじめ用意していたから有罪」というグループと、
「守るためにかまどのなべに閉じ込めたら死んじゃったので無罪」という話がでました。
実際の裁判員裁判でも、このように証拠をもとに判決をしていかなければいけません。


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