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江戸の街からタイムスリップ!?
ルネサンス高等学校
江戸の街からタイムスリップ!?
2018-11-12
11月10日(土)、新宿代々木キャンパス最寄りの代々木駅から電車に乗ること30分ほど、清澄白河駅にやってきました。
少し歩くと、何やらチラシを配る人が見えました。
かわいらしい武家のお嬢様と凛々しいお侍様もいました。
ここ清澄白河あたり、東京都江東区の西側地区は江戸時代に「深川」と呼ばれ、今でもその町名は残っており「深川丼(深川めし)」という名物も知られています。
曲亭馬琴、平賀源内、松尾芭蕉、伊能忠敬といった江戸時代の文化人たちも住んでいたようで、職人・商人・侍など多様な人々が住み暮らしており、新たな文化を発信してきたようです。
どうやら、江戸時代の人たちがタイムスリップして来たのでしょうか!?
先ほど「チラシ」を配っていると思った人が、何やら始めました。
持っていたのは「チラシ」ではなく江戸時代のメディア「瓦版」でした。
"瓦版売り"が元気に"読売"を始めました!
そして、"読売"が終わると集まっていた人は瓦版を読み始めました。
タイムスリップして来た人たち!?(クリックで拡大)
※実は動画にも登場した"瓦版売り"は新宿代々木キャンパス通学生のしおりさん!
武家のお嬢様が原田先生で、お侍様が森下先生なんですよ!!
これは11月9日(金)~11日(日)の3日間に開催されたフカヒトというイベントでした。
そのイベント内、「フレミングハウス(The Fleming House)」というところで催された「下町若者かぶき信楽会 たぬきっず」が演じる瓦版売りによる「深川のイイとこ比べ」のひとコマでした。
しおりさんは小さな頃から「たぬきっず」の活動に参加していて、今回は先生も参加した次第です。
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