通信制高校ルネサンス高等学校

江戸の街からタイムスリップ!?

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江戸の街からタイムスリップ!?


11月10日(土)、新宿代々木キャンパス最寄りの代々木駅から電車に乗ること30分ほど、清澄白河駅にやってきました。

少し歩くと、何やらチラシを配る人が見えました。

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かわいらしい武家のお嬢様と凛々しいお侍様もいました。

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ここ清澄白河あたり、東京都江東区の西側地区は江戸時代に「深川」と呼ばれ、今でもその町名は残っており「深川丼(深川めし)」という名物も知られています。

曲亭馬琴、平賀源内、松尾芭蕉、伊能忠敬といった江戸時代の文化人たちも住んでいたようで、職人・商人・侍など多様な人々が住み暮らしており、新たな文化を発信してきたようです。

どうやら、江戸時代の人たちがタイムスリップして来たのでしょうか!?

先ほど「チラシ」を配っていると思った人が、何やら始めました。

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持っていたのは「チラシ」ではなく江戸時代のメディア「瓦版」でした。
"瓦版売り"が元気に"読売"を始めました!

そして、"読売"が終わると集まっていた人は瓦版を読み始めました。

タイムスリップして来た人たち!?(クリックで拡大)







※実は動画にも登場した"瓦版売り"は新宿代々木キャンパス通学生のしおりさん!
武家のお嬢様が原田先生で、お侍様が森下先生なんですよ!!

これは11月9日(金)~11日(日)の3日間に開催されたフカヒトというイベントでした。
そのイベント内、「フレミングハウス(The Fleming House)」というところで催された「下町若者かぶき信楽会 たぬきっず」が演じる瓦版売りによる「深川のイイとこ比べ」のひとコマでした。
しおりさんは小さな頃から「たぬきっず」の活動に参加していて、今回は先生も参加した次第です。

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