通信制高校ルネサンス高等学校

職員室の植物

ルネサンス高等学校

職員室の植物


今日は職員室で育てている植物を紹介します☆

スクーリング中に実施している《森の散策》でお世話になっている、

野内先生からいただきました!!!!

先生方でお水を与えながら大事に育てています(V)o¥o(V)

IMG_8170[1].JPG

南アフリカの西ケープ州南部~クワズール・ナタール州にかけて分布していて、

日本には昭和元年に入ってきたとされています。

和名に「フチベニベンケイ」園芸名に「花月(かげつ)」などの呼び名がありますが、

もっぱら「カネノナルキ(金の成る木)」という俗っぽい流通名で広く知られます。

ちなみに木ではなく多年草で、園芸では多肉植物として扱うことが多いです。

◇ 名前の由来 ◇

葉は丸っこいヘラ形で長さ3cm~4cm

表面にはワックスを掛けたようなツヤがある

フチは紅色になる

葉は低温にあうと紅葉して全体がワインレッドになる

草丈は大きくなると3mくらいまで成長する

大きくなった株主に葉の形や株姿を楽しみますが、実は花も可愛らしい

花は小さな星形で、茎の頂点にまとめて咲く

花色は花びらの先にがほんのりピンクに染まった白花や淡いピンク

◇名前の由来◇

名前の由来は葉が丸っこく分厚い形でお金のように見えるから・・・、

新芽に5円玉の穴を通して鉢植えとして売られているからだとか・・・、

人によって言うことが違いよく判りません。

英語名のdollar plantをそのまま訳しただけかも知れませんね(-_-)

職員室のカネノナル木はいつ花を咲かせてくれるのでしょうね・・・♡

デジタルパンフはこちら デジタルパンフはこちら

デジタルパンフレット

学校案内パンフレットを今すぐWebでチェック!


最新の記事