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ルネ高を護ってくださる慈雲寺さま
ルネサンス高等学校
ルネ高を護ってくださる慈雲寺さま
2020-06-08
ルネ高敷地の裏手の高台には、真言宗智山派の慈雲寺という格式高いお寺があります。
真言宗(しんごんしゅう)は、日本における仏教の宗派の一つ。弘法大師空海を始祖としていることは皆さんご存知のことかと思います。
智山派(ちさんは)は、真言宗中興の祖・興教大師覚鑁(1095年-1144年)を開祖とする新義真言宗と呼ばれる宗派の中の一つだそうで、天正5年(1577年)に根来山の能化職となった玄宥(1529年-1605年)が、天正13年(1585年)に豊臣秀吉による紀州征伐で焼き滅ぼされた根来山 智積院を、慶長6年(1601年)に徳川家康の許可を受け寺領(豊国神社付属寺院の土地建物)を拝受して復興させたことを端緒に創建されることとなった宗派とのことです。
...受け売りはそれくらいにして、早速探訪して参りましょう。
山門はルネ高の校庭の西側すぐ横にあります。
↑のルネ高の写真でいうと左側です。
どこか優しい仁王像がお出迎え。
ルネ高も護ってくれています。
山門をくぐって上っていきます。
ちょっとした距離があります。
第二の門をくぐって、いよいよです。
振り返るとこんな感じです。
じゃじゃーん ! 慈雲寺です。
竹林の下を見れば、そこにはルネ高。
ルネ高を護ってくれてる慈雲寺さんなのでありました。


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