色づく大子町 秋めくルネ高
ルネサンス高等学校
色づく大子町 秋めくルネ高
2020-11-06
これは昨日2020/11/05の大子町の一風景。
久慈川と押川という二つの川が合流するところです。
ここに大子町の旧市街があります。
川と川の間 ...メソ=間、ポタモス=川 ...メソポタミア ! (汗)
山々や街の木々も色づいてきました。
そしてこの写真は、以前にも紹介しましたルネ高の茶畑。
来春には「ルネtea茶~♪」(仮称の仮称)の初出荷の予定です。
ルネサンス高校は、教育特区である大子町が認可した学校で、
教育活動を通して町の地域振興と活性化の一助を目指すことも私たちの目標のひとつです。
この茶畑を管理しているのが分田先生(左側)。
右側にいらっしゃる方は、そのようなルネ高の教育活動に指導・助言を下さっている町の指導員の先生です。
...秋の柔らかい日差しを浴びて、新茶のように輝いているお茶の葉。
これがお茶の花です。 茶の花は秋の終わりから冬の初め頃に咲くことから、初冬(立冬〔11月8日頃〕から大雪の前日〔12月7日頃〕)の季語とされています。
↓ ルネ高の茶畑のすぐ下には、茶の里公園という施設があります。
「茶道体験」もできるのですよ。
おっと、お化けカボチャコンクールをやっているようです。
ルネ高生が作ったベンチがありました。
以前実施した「地域の材を使った体験学習」の作品のひとつです。
この大子町のいろんな施設に、ルネベンチは届けられてあるのですよ。
さて、
今日は一転しての曇天。朝は7℃
ここのところの寒さが、木々を急に鮮やかに色づかせ始めたようです。
裏の慈雲寺の紅葉もきれいになってきました。
11月にスクーリングにいらっしゃる生徒の皆さん、
紅葉のピークです。
是非是非この景色も楽しんでいってくださいね。
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