サイエンスギャラリーに生徒2名が参加(2017年07月29日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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サイエンスギャラリーに生徒2名が参加(2017年07月29日)

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サイエンスギャラリーに生徒2名が参加(2017年07月29日)

サイエンスギャラリーに生徒2名が参加(2017年07月29日)

本日(29日)、大阪市立難波市民学習センター(OCATビル4階)へ奈良県立青翔高等学校が主催する「第2回サイエンスギャラリー」へ生徒2名(河脇凌くんと岩田祐樹くん)と伴に、SSHの交流事業の一貫として交流して参りました。高校生のポスター研究発表会です。

同校は奈良県教委が前身の御所(ごせ)高校をリフォームし、戦略的に普通科を廃し、理数科の小規模な中高一貫校へ移行し、2017年度からは高校からの募集を停止し、独自カリキュラムで運用できる体制が整いました。SSH指定校の2期目(2016-20年度)が進行中です。

本日、ポスター発表に先立ち京都大学大学院教育学研究科(関西大学非常勤講師)の蒲生諒太氏から「探究的な学習をどのように実施するか」という論点から情報交流会も施されました。科学教育系統の探究活動では、わが国の大正期の新教育運動や非一条校、実業学校の専門学科の課題研究にまで目を向けて戴いた痕跡がありました(著書『探究カリキュラム・デザインブック』参照)。

1970年代の半ば、受験偏差値が導入される以前、日本の何の変哲もない公立小・中学校に理科教員が主体となって運営されてきた「科学教育センター」活動がありました。私自身は東京都江戸川区で恩恵に預かることができましたが、似たような活動は都下の立川市でも続いているそうです。栽培漁業のように育った稚魚が実社会へ放流され、再び母川回帰して次の世代を育てていく・・それと似た科学教育の普及活動を地道に続けてきた感があります。私もそうして育てられ、母校で当時の恩師のいる中で教育実習を経験しました。

本日は、青翔高校で地学(天文学)を担当されている山田隆文先生にも天文学の研究指導の活動状況をご紹介戴くという貴重な機会もサプライズで用意されていました。兵庫県の西はりま天文台などの施設を利用されているとのことで、高校教育課程が持つ裾野の広さを実感させられました。南極観測隊に教員枠で参加されたご同僚の生田依子教諭など、探究学習の成功には教員自らも何らかの研究活動に従事していることが前提条件であるように感じられました。

公立・私立を問わず大学付属高校を中心に高校教員が研究活動を実践し、研究成果を紀要に残す伝統が一部の高校には残っています(例えば「高校」と「紀要」で検索)。わが国では受験偏差値による全国の大学の序列化及び偏差値に基づく受験指導が半ば、常態化していました。日本がかつての光彩を放つためには今こそ本来、あるべき高校教育課程の姿を希求すべきだろうと思います(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・左:ヘドロ電池を紹介する岩田祐樹君(お相手は蒲生諒太氏)、同・中:コルポーダの休眠シストを説明中の河脇凌君(お相手は青翔高校の女子生徒)、同・右:第1回IBLユースカンファレンス報告書(前年度のもの)、年度末に開催予定。 なお、IBLとは、Inquiry Based Learningの略(→海外の参考サイト;海外の小・中・高生の年代で進められている体験学習から学校運営まで紹介する動画が字幕入りで視聴できます)。

付記:今回、3年生の2人が展示したポスターはあくまで高校生同士の交流のためであり、河脇凌くんは昨年12月のサイエンスキャッスル関西大会(大阪)で、岩田くんは今年3月の超異分野学会(大阪)というプロの研究者の集まりに高校生として参加した時のポスターです。2人とも、リバネスから研究費と助言を戴き、卒業を目指して研究を進めております。第2回IBLユースカンファレンスは、今年度末の3月に大阪(中之島)で開催される予定なので、これを機に大阪校からもエントリーしていきたい意向でおります(竹内記)。

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