英語への意識を覆すECCグローバル体験(2017年10月12日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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英語への意識を覆すECCグローバル体験(2017年10月12日)

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英語への意識を覆すECCグローバル体験(2017年10月12日)

英語への意識を覆すECCグローバル体験(2017年10月12日)

教育デザイン室長の竹内です。英語への苦手意識を抱えている生徒たちに対し、いつも私は発言を繰り返してきました。「そんな考えは捨てて欲しい。だって君らは英語を教わったことがないのだ」からと。前回の岩田祐樹くん(3年生)に引き続き今日、世界標準の英語教育に触れたことのない生徒2人、新保雅史くん(3年生)と宮森芳弥くん(1年生)を誘い込むことに成功しました。

しかし、一般に告示したにも拘わらず、私が担当するスーパーサイエンスコースの生徒の枠を越えて、新たな生徒から参加希望者を集めることに成功していません。参加費はタダ。講師もお手伝いのECCの日本語学校で学ぶ留学生も私たち受講者を迎え入れ誠心誠意、応援してくれているのが画像からきっと伝わることかと思います。こんなにも恵まれた「英語環境」に触れる機会は、そうありません。

先ず、オープニングから・・。ECC国際外語専門学校の企画担当のルークこと榊原氏から「間違いを犯すことを恐れないで欲しい。」と自らの体験を添えて始まりました。彼は締めくくりのエンディングでも「成功の反対は何か?」と問い掛けました。一般的には「失敗」です。が、彼は「何もしないこと」と明言しました。それは、当っています。なぜなら「失敗」は「成功」へ続く道が保証されているからなのです。

今日のコースは、ホテルの受付と機内サービスを想定した内容で、それぞれ実務経験のある講師が中心となりました。共通コンセプトは、ホスピタリティ(日本語では「おもてなし」に相当)です。

ホテル業務ではベル・スタッフ役で、ゲストの要望に応えただけでは不十分で、プラス・アルファが感動を呼ぶ秘訣だと言われました。面接に有効な「挨拶」と「おじぎ」のマナーを教わりました。前で組む手は左手が上。体幹を整え、胸を開き加減にし、挨拶はドレミの「ソ」の音階から発声し、おじぎは素早く30度まで前屈し、戻す時はゆっくりと。発声し終えてから、おじぎする(そうしないと、相手とアイコンタクトできない)。笑顔は上の歯が8本見えるまで口角をあげる。下の歯列は見せないように・・(動物の威嚇ポーズだから)。かくも現場仕込みの貴重なノウハウが直伝で伝わってきました。

航空機内を模した特別教室で行われた客室業務実習体験は、機内食サービスの実演でした。冒頭からA地点からB地点への移動を旨とする運輸業では、"safety first"(安全第一)が骨子だとの指摘を受けました。その上で、様々な乗客が想定し得るので、状況をよく観察して相手のペースに合わせることが鉄則だと言われました。

ルネサンス大阪高校の生徒が輝いていたのは、平素から問いを発する質問力を鍛えてきた成果です。良い質問は、話し手から予定していなかった内容までをも聞き出すことができます。それをグループ全体が共有に預かれるから、質問は奨励されるべき行為です。岩田くんの発した問いで圧巻だったのは、客室業務へ就労する準備を「いつ頃から、どのように」始めていたのか、との問いでした。大学1年で進路を決めていた講師のミッシェルは通学途中でも立ち姿勢を鍛錬し、人の視線を意識する訓練を自分に課していたそうです。自分で自分を育成していく方法であり、そのコツを伝授された気がしました。

素晴らしい無料体験プログラムを全力で提供してくれたECCの皆様に感謝いたします。願わくば、このような貴重な機会に触れる高校生が増えてくれることです。その想いを伝えるべく、参加した生徒3人から感想文を寄稿して貰いました。多くの仲間に届けたいと祈ります(文責:Juniこと、教育デザイン室長・竹内 準一)。

❏ 宮森芳弥くん(1年生) 英語が苦手な人でもできる体験になっていて、英語に嫌なイメージしかない僕でも行けました。僕は海外で活動するには英語が必須だなーとは思っていたのですが、苦手意識があって手をあんまり出せてませんでした。今回の体験がきっかけで、海外で英語も使えて通用するようなアーティストになってやる・・っていう気持ちになりました。

❏ 新保雅史くん(3年生) 僕は英語、全然なんですが、そんなのは全く関係なし。ネイティブの先生や留学生たちのパワフルさに感化されて自分も極力、英語で話す姿勢を保てたし、何より「自分にもやれそうだ!」と言う思いを持つ事ができ、英語に対する見方が180度変った。岩っちと競い合うかのように質問をすることができた。心のアンテナが立ってしまえば、人は良い方向へ変って行けるものだな、と実感した。

❏ 岩田祐樹くん(3年生) 前回と比べ格段に英語が口から出てきました。そして、なんとなくネイティブの先生の話す内容がわかるようになりました。大きな成長を感じます。英語に対する遠慮がなくなって良い意味で吹っ切れたことが功を奏したのでしょう。"たとえ間違いだらけでも、会話できるし楽しいから思いっ切りやろう"という意識になれました。本当に心から楽しめる時間でした。正直なところ、これまで学校で教わってきた英語とはまるで別物です。僕の中で、すっかり英語に対する苦手意識が消えたことを体感する出来事でした。

また、一緒に参加した新保くんと宮森くんから相互に影響を受けたことで、より積極的に活動できました。2人ともありがとう。素晴らしいプログラムを運営してくださった方々に感謝します。

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画像・上段・左:講座オープニングでカッコ良さげに立つルーク(英語名のニックネーム)、同・上段・中:ベルスタッフのロールプレイング(左が米国人のダン、右が宮森くん、中央でアドバイスする岩田くん)、同・上段・右:体験学習の合間、達成感から笑みを浮かべる新保くん、同・下段・左:機内で、ルネ高トリオ(左が岩田くん、右が宮森くん、座席にいるのが新保くん)を留学生たちが囲み、生徒たちの発話練習を全力で応援してくれる温かな臨場感が伝わります。同・下段・右:記念に用意してくれた当日限り/ECC校内限定のパスポートを見せ、悦に入る受講前の3名(初参加の2人は、きっと前夜からドキドキだったことでしょう)。

付記:日本の高校生は、学校の成績評価が高かった人以外は皆、大なり小なり傷ついています*1。日本の学校が生徒を点数で裁く雰囲気が濃厚だからです。このような全力投球して、人を育てようという雰囲気は日本の教育機関にはめったにありません。私は海外で暮らした経験から「世界は日本と違うのだ。」訴え続けてきましたが、伝わりませんでした。岩田くんのお陰で今回、2人を仲間に引き込むことができました。世界は広く、そして心温まる場なのだと伝わって欲しいものです(竹内記)。

*1 厳しく言えば、その学業成績が良かった高校生でも、ホントに自信を抱いているかは別問題です。なぜなら本来、自信は他人からの評価を受けて決まる性質のモノではなく、自らが決定権を有しているからです。だから「自信」の出処は「自己肯定感(self-esteem)」です。他人が決めることではありません。この一点を何とか突破しない限り、日本の学校教育の改善は進みません。日本に固有の文化的な障壁だと考えられます。

注)グローバル体験プログラムは、「大阪の国際化戦略アクションプログラム」の一環として、大阪府国際交流財団から財政支援を受けた無償の教育プログラムです(同Facebookは、コチラから)。

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