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サイエンスコースにコーチング専門家が来校(2017年11月10日)

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サイエンスコースにコーチング専門家が来校(2017年11月10日)

サイエンスコースにコーチング専門家が来校(2017年11月10日)

スーパーサイエンスコース担当の竹内です。現行の学校教育カリキュラムは教科学習(知識の伝達)が中心であり、意思決定のし方や自己の客観視など、運命を切り拓くための「生きる力」を養う点に弱みがありました。

スーパーサイエンスコースでは担当者が行政実務や海外経験を通じて得てきたノウハウを駆使して何とか自力で対処してきましたが、コーチングの分野には認知科学(congnitive science)に裏づけられたノウハウが培われて、体系化されています。コーチング技術と学校教育の連携は、手詰まり感のある学校教育を賦活化する可能性に余りある成果が期待できるものと思われます。

今回、ルータイスらによって体系化されたコーチングプログラム「PX2」を教育分野に展開すべく同プログラムに関する有資格者であるプロフェッショナルコーチの高嶋芳幸氏が来校され、サイエンスコースの生徒と対話を通じ、コーチングの一端に生徒自身が触れる機会がありました。以下、生徒たちから寄せられた感想となります(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

❏ 高嶋コーチからの助言を受けて(3年 岩田祐樹) 久々に理科室に高嶋さんがいらっしゃいました。前回が3月の事でしたので、実に8か月ぶりの再会です。サイエンスコースのメンバーはほとんどが高嶋さんと初対面ですので、一人ずつ自己紹介をしながら交流しました。ちょうどぼくは英語で自己紹介をする練習をしていたところでしたので、高嶋さんから幾つかの助言を頂いたので、印象深かった3点を僕の言葉で記しておきます:

1)話すとき、自分の意識を体の何処に集中させるか 高嶋さんは普段、額のあたりから声を出すことを意識して話されるそうです。地声が低い方なので、そうすることで相手が受け取りやすい声のトーンになるのだとか。僕の場合、緊張すると特にですが、声が高くなりやすいので、胸のあたりを意識して話すともっと落ち着いてよく響く声になるとアドバイスして頂きました。

2)思い描くように話す姿を繰り返し脳内リハーサルする 何かを話すときなら、相手にどのように聞いてほしいか、どんな雰囲気に満ちた場にしたいかという「ゴール」をはっきりと描き、それを達成する過程を脳内で繰り返しリハーサルすることで、そのように話せるようになるとのアドバイスを頂きました。

3)言葉を相手にどのように届けるか ビームのように鋭く言葉を発するか、それとも放物線を描くようにふわっと投げかけるのかなど、話すときの意識によって相手への届き方が違ったものになることも教わりました。

伝授していただいたことはどれも、より良い自分をつくっていくための"秘伝"のようなものでしょう。早速今日から実践し、「岩ちゃん最近、何かが変わったね。話し方が力強くなったね。」と言ってもらえるくらいに、自分のものにしたいと思います。高嶋さん、ありがとうございました。

❏ コーチングは学校で役立ちそうだ(3年 新保雅史) 今回、プロのコーチング講師の高嶋さんがサイエンスコースの生徒に会いたいとの理由で理科室に来ることになり、全員に招集があった。

高嶋さんは、岩田くんが言ってくれた様に「話す時意識を体のどこに持っていくか」や、「場の理想的な雰囲気を想像してそれに近づける為にどうすれば良いのかを考えて行動に移す」というような人と人とのコミュニケーションにおいて意識すべきこと、でも学校では決して教えてくれない技法を僕達に伝授して下さった。

そんな高嶋さんも、数年前までは大勢の人前に立つと途端に喋れなくなる、と自らの過去の体験を語って下さった。そんな中、失敗する原因、即ち「負の記憶」の存在に気づき、その記憶と現状の自分との繋がりを断ち切る事で現状を打開したという。僕も過去に大きな失敗を経験しておりそれが今でもまだ引き摺ってる節があるな、と気付く事が出来た。

こうやって人との繋がりを持つ事を通じ「生きていく上で使える情報を得る事が出来る」という事を学校は教えるべきだと思う。コーチングが学校教育の中で使われるようになるといいなと思う。

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画像・左:理科室の大型テーブルを囲み、自己紹介とコーチングの説明を聞く、同・中:コースに在籍する生徒全員(1名は風邪で欠だが、代わりにプレスクールに来ている中3生が参加)と対話する高嶋芳幸コーチ、同・右:全員の前で英語で自己紹介することを披露した後、アドバイスを受ける岩田祐樹くん(後藤大空くん撮影;他の写真は竹内が撮影)。

付記:学校教育課程は、教えるコンテンツを中心に組まれている。それは、情報処理に喩えるならハードディスク中に収容されたデータであり、貨物輸送に喩えるならトレーラーに満載された積荷である。しかし、本来の機能を果たすにはPCならCPUとメモリーが必要だし、積荷を移動させるには相応の動力源が必要である。ところが既存の学校教育には、情報処理や貨物輸送に必要不可欠なはずの「推進力」が欠落していると思われます。

スーパーサイエンスコースでは、「探究学習」や「創作学習」を通じて「学び」そして「創る」力を育んできた。しかし、本校へ来る前に生徒たちは何らかの傷を心に負っていたり、思考や情感が硬直化してしまっていることが多い。そんな現状を抱えているのでコース主宰者である私は、本能的にコーチング専門家に救いを求めることをしてきた。そこには必ず効果の見込める体系的な認知科学に裏打ちされた助言があった。

高嶋コーチが属するチーム(リバティコーチング)も加盟する団体BWFでは、12月1日に衆議院議員会館多目的ホールで『米国トップコーチ*1による次世代教育プログラムの開発と教育現場への導入』と題する講演会を開催するとアナウンスがされている。学校法人には無償で、他の教育機関にはテキスト代の実費程度で導入可能な教育現場向けの新スキームが提案されています。学校教育に待望の推力を得るエンジンが搭載される目処が立ったと言って過言でありません。しかも、このコーチングには、人の凝り固まった思考や情動を解放するものです。手枷・足枷を取り除き、人が持つ本来の力が発揮できるように助ける効果があります。岩田くんと私は、「PX2」の受講経験があります。僅か2日間で、生徒が飛躍的に成長したことを確認しています(竹内記)。

*1 元米国オリンピック代表水泳チーム監督マーク・シューベルト氏。故ルー・タイス氏に師事。

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