次世代型学びモデル「エネルギー環境教育」(2019年04月20日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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次世代型学びモデル「エネルギー環境教育」(2019年04月20日)

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次世代型学びモデル「エネルギー環境教育」(2019年04月20日)

次世代型学びモデル「エネルギー環境教育」(2019年04月20日)

教育デザイン室長の竹内です。今日から新年度の『エネルギー環境教育関西ワークショップ』がスタートしました。国連が掲げるSDGsSustainable Development Goals)に沿うだけでなく、包括的である点で文科省の高等学校学習指導要領(平成30年告示)「総合的な探究の時間」の趣旨とマッチングが良い領域だと言えます。

今年度、第1回目の会合では、3月に刊行された『持続可能な社会に必要な資質・能力を育む_エネルギー環境教育』(山下宏文編/エネルギー環境教育関西ワークショップ著、国土社、2019年)の原稿執筆者2名から概要説明をして戴けました:

1.平岡伸行氏(京都教育大学附属桃山小学校)『新学習指導要領におけるエネルギー環境教育の進め方_社会科の授業を構想する』

2.山本照久氏(兵庫県加古川市教育委員会・教育指導部参事)『エネルギー環境教育:中学校社会科・中学校総合的な学習の時間』

編者の山下宏文・京都教育大学教授を含め皆、社会科教育学を専攻された先生方が、現代ないし近未来のエネルギー資源問題に関与されていることが印象的でした(社会科は歴史分野に比重が向けられることが多いそう)。また、社会科を何らかのカタチで価値判断や意思決定が求められるとする「考える教科」であるという主張も納得がいう方向性でした(一方、理科は測定データや論拠を示しても、価値判断や意思決定にまで繋がり難い面がありますので、科目横断型の学びは必須なのは確かです)。

このような教科の特性に鑑み、教科間を横断する複合分野が、次世代型学びが備えた特性と言うことができます(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

葛生先生と面談して・・(3年・奥村諒) 葛生先生に色々な質問を投げさせてもらいました。葛生先生は、嫌な顔ひとつせず真摯に答えてくださりとても嬉しかったです。ある場所では短所になっていた特性が場所が変われば長所になりうること。自分の向き不向きをしっかりと理解して助け合うことの重要さ。など色々と教えて下さりました。

1番大きな収穫として人生は自由なんだなと改めて深く思いました。なんていうか、"こうしないといけない"なんてものないんやなと、肩の荷がおりました。今までも頭では理解してたけれど実感として腑に落ちました。

1番印象に残ったのは、人生では色々な選択をする。でも、たとえその時に選択しなかった道があったとしても
いつでもその道を選ぶことが出来るという事を仰ってくれたことです。

選ばなかった選択肢はもう選べないものだと勝手に思い込み、自分を窮屈にしていたように思います。諦めた道を何年も経ってから始めてもいいんだと安堵のような感情を覚えました。お会いできて本当に良かったです。

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画像・上段左:ご講演中の平岡伸行先生(INSS制作『はじめまして ほうしゃせん』の絵本を提示)、同・上段中:山本照久先生、同・上段右:関西ワークショップ刊行物、同・下段左:カリキュラム設定の留意点(文科省のカリキュラム・マネジメントの方針に基づく;溝上慎一氏による解説*1)、同・下段右:今日の会議が始まる前、「理科室」へ来校された福井大学葛生伸教授(物理学専攻)と対談する奥村諒くん(高3)

*1 中央教育審議会の答申によると、地域が備えている人的及び物的リソースを効果的に導入することを奨励している。大阪校では、イタセンネットをはじめとして、市民運動や外部の研究機関、博物館、美術館、河川や湖沼、沿岸海域、上下水道施設など、通信制高校の通学コースでなければ平日には活用できないリソースを縦横に利用して教育特区の恩恵を受けている。

付記:受験対策とは異なる視点から数学や物理学への関心を抱いてきた奥村諒くんは今日、葛生教授から個人的なアドバイスを戴き、頭の中のモヤモヤがスッキリした感じになった様子です。このような大学での学びに直結する橋渡し役は、私のような分野違いの者とか、高校教員や塾・予備校の講師では容易に務まるものではありません。また、仮に私が伝えたいと思っても、唯一人の人間が伝えるより別の第三者によって同じ趣旨の内容が伝わることで、その効果は2倍以上の信憑性をもたらす(セカンドオピニオンの効用*2)ことが経験的に実感できています。その意味でも、高校生のうちに多種多様な大人に交わる経験は、想像を越えた刻印を残して行ってくれるものです。応援者が背後に存在しているという心強さを持てるだけでも、高校生の年代は勝手に成長して行けるものです。葛生先生、会議前にお立ち寄り戴きまして、ありがとうございました(竹内記)。

*2 通常は医療現場で、診断と治療法の選択の際にセカンドオピニオンを聞く効用があるとされますが、進路などを決める際も良く似た状況だと言うことができると思います。現状、迷える高校生を支援する仕組みは決して十分だとは言えません。まだ学校教育は改良の余地がたくさん残された、"現代の秘境"だと実感しています。

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