通信制高校のルネサンス高校グループ

電話 0120816737

2026年度 eスポーツキャンプ「韓国」

概要

行先:韓国
期間:2026年3月18日(水)-21日(土) [3泊4日]
参加生徒:23名
※任意参加(eスポーツコース生)

参加学校

eスポーツコース生
・ルネサンス高等学校
・ルネサンス豊田高等学校
・ルネサンス大阪高等学校

目的・ねらい

・現地学生との「ゲーム・コミュニケーション」実践
・eスポーツ先進国・韓国の「eスポーツ文化」から学ぶ
・異文化体験を通じた自律心と社会性の育成
・拠点を超えた新たな人間関係の構築

eスポーツコースの「eスポーツキャンプ」とは

ルネサンス高校グループのeスポーツコースでは、通常の修学旅行とは別に、eスポーツコースを受講している生徒だけが参加できる"学びの旅行"を実施しています。
この旅行は、eスポーツ分野での成長をサポートするために、教室を離れ、仲間との絆を深め、視野を広げ、新しい経験を積むことを目的とした特別プログラムです。普段オンラインや各キャンパスで活動する生徒同士が直接集まり、eスポーツだけでなく、社会性やコミュニケーションを深める機会となっています。

2025年度は、10月に沖縄訪問を実施。地域の文化に触れながら、普段は画面越しに活動する他拠点の生徒同士が直接集まり、リアルな交流を深める機会となりました。
今回(2026年3月)は、eスポーツの本場である韓国・ソウルでのeスポーツキャンプを催行。現地の高校・大学をはじめ、格闘ゲームの祭典「ARC」の決勝戦会場の見学等、世界最高峰の環境を肌で感じ、生徒たちが自身の可能性を再発見できる本格的なフィールドワークを実施しました。

eスポーツキャンプでの学び

  • 初めての海外でしたが学校の先生や友達がいたので怖くなかったしとても楽しめました!韓国の学生たちとの交流は自分にとってとてもためになりました。
  • 色々な現地の食べ物を食べたり、韓国のプロの方々や高校、大学の皆さんと交流できてすごく貴重な体験でした。大学では皆の前で発表をしたりと緊張する場面もありましたが、それも含めてとても思い出に残りました。
  • リーグ・オブ・レジェンドを始めてから韓国への興味が湧いて、急遽行くことに決めたeスポーツキャンプだったけど、言語に困ることもあまりなく、いい思い出になった初海外旅行でした。本場サムギョプサルとビビンバめちゃ美味しかったです。

引率教員レポート ー 国境を越えた絆とeスポーツの未来に触れる4日間

1日目「韓国・仁川へ到着!活気あふれる明洞の街で文化を体感」

明洞での自由行動

今回は関西と成田の2拠点から出発し、空路にて韓国・仁川(インチョン)空港へ。現地で全員が合流すると、いよいよ3泊4日のeスポーツキャンプがスタートしました。
最初に向かったのは、ソウル最大の繁華街・明洞(ミョンドン)。シャトルバスを降りると、そこには屋台の香ばしい匂いとエネルギッシュな街の音が広がっていました。生徒たちは班ごとに分かれ、初めて手にする現地通貨に少し緊張しながらも、屋台グルメに挑戦したり、お土産を選んだりと、思い思いに韓国の文化を楽しんでいました。
「辛いけど美味しい!」「日本語が通じなくて焦ったけど、買い物できた!」といった声が飛び交い、見るものすべてが新鮮な様子。夕食も各自で本場の韓国料理を堪能し、ホテル到着後には近隣のショッピングモールを視察するなど、日本との販売スタイルの違いを肌で感じる、学びと発見に満ちた初日となりました。

2日目「言葉の壁を越えて。現地高校生とのeスポーツ交流会」

「DRX」コーチによる直接指導と交流試合

2日目は今回のeスポーツキャンプにおいて、大きな柱となるのが現地高校生との交流です。競技タイトルごとに分かれ、ヴァロラントでは韓国のトッププロチーム「DRX」現役コーチに、リーグ・オブ・レジェンドで著名選手である「Keria選手」「Zeus選手」に直接指導を受けるという、貴重な機会となりました。プロの鋭い視点からのアドバイスに、生徒たちの表情も真剣そのもの。また、驚いたのは現地の充実した設備です。大会さながらのボックス型プレイ空間や、リアルタイムで解説ができる観戦スペースなど、eスポーツ大国・韓国の熱量を目の当たりにしました。
実技ではルネ高生と現地生徒の混合チームを結成。言語は違えど、ゲーム内のチャットやピン、そして情熱を武器に連携を深めていきました。「最高の経験になった!」と笑顔で語る生徒たちの姿が印象的で、SNSを交換し、帰国後も一緒にプレイするような国境を越えた友情が芽生えた、実りある一日となりました。

3日目 「大学生との交流試合、そして憧れのチーム"T1"のショップへ!」

3日目は、午前中にオサン大学を訪問。脳波測定やアイトラッキングなど、科学的なアプローチでeスポーツを分析する最先端の設備を体験しました。大学生との交流試合では、レベルの高さに圧倒されつつも、「もっと上手くなりたい!」と逆にモチベーションを高める姿に頼もしさを感じました。
午後は、世界的に有名なeスポーツチーム「T1」のグッズショップへ。店内には憧れの選手が実際に使用しているモデルのデバイスや、直筆サイン入りのユニフォームが並んでおり、生徒たちは目を輝かせて見入っていました。「これ、配信で見たやつだ!」「いつか自分もこのユニフォームを...」と、憧れを形にしたグッズを手に取る喜びはひとしおだったようです。プロの世界をより身近に感じ、将来への夢がさらに膨らむひとときとなりました。

4日目 「熱狂の大会会場見学、そして思い出を胸に日本へ」

ARC決勝戦会場の見学

最終日は、格闘ゲームの世界大会「ARC WORLD TOUR 2025-2026 FINALS」の会場を訪れました。巨大なステージや照明、音響設備など、イベントを支える裏側の仕組みを学び、自分たちが楽しむゲームが多くの大人たちの手によって「文化」として作られていることを実感したようです。
最後はロッテマートで家族へのお土産をたっぷりと選び、昼食には熱々のチゲ鍋を囲んでこの4日間を振り返りました。「帰りたくない!」「また絶対に韓国に来る」という言葉があちこちから聞こえ、空港へ向かうバスの中は充実感に満ちた笑顔で溢れていました。
eスポーツという共通言語を通じて、技術だけでなく、異文化への理解や仲間との絆を深く刻んだ、一生の宝物となる旅となりました。

総括

今回のeスポーツキャンプでは1人で参加する生徒も多く、実施前は交友関係に対する不安の声なども一定数ありましたが、終了時には友達同士になっている生徒が多く見られました。4日間の行程を通じ、eスポーツに関することだけではなく、人間関係の新たな広げ方や、個人でのスケジュール管理などについて、生徒たちが多く学ぶことができたeスポーツキャンプであったと思います。

次回参加を検討している方へ ー 先輩からのメッセージ

eスポーツキャンプの様子

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