学校教育は「ブルー・オーシャン」!(2017年10月03日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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学校教育は「ブルー・オーシャン」!(2017年10月03日)

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学校教育は「ブルー・オーシャン」!(2017年10月03日)

学校教育は「ブルー・オーシャン」!(2017年10月03日)

教育デザイン室長の竹内です。明日の午後からは、新入学者を対象とするプレスクールも始まります。後期のコース運営をどうするのか、それも生徒の意見を出し合い、グループで自主的に決めていく方針です。議題の中には、競争的資金を得るため高校生の学びやクラブ活動を支援するスキームも予定しています。さらに、これまでの学校教育課程で漏れてきた「(話す)発言力」や「(書く)論述力」を補う仕掛けを考えています。

なぜ、このような自由な教育がデザイン可能なのでしょうか? それは本校が教育特区に開講した通信制高校として認可を受け、単独で卒業証書を出せる一条校で交通至便な立地に開校したために、通学コースを開設すれば 100%理想な教育が展開できるからです。確かに理論上は、その通りでした。疑う余地がありません。しかし、現実は、そう甘くはありませんでした。生徒たちが過去の学校教育で痛手を負ってしまっていたからです。

しかし、その傷ついた生徒たちが私は好きで仕方ありません。天を仰ぎ途方にくれるのも、しばしばでした。しかし、それは研究開発とて同じこと。今、見えていなくても必ずや何処かに突破口があるはずだと信じる強靭さは、次第に磨かれていくものです。そして目の前で起こる奇跡を見れば生徒たちに強靭さが乗り移って行くでしょう。学校は「奇跡を起こす場」、教員は「奇跡を起こす人」・・ごく最初のうちは、です。なぜならストーリーの続きを作るのは、生徒たちへ役回りを渡して行けるからです。それが、堪らない歓びとなるのです。

これから年末へ向け、研究助成の申請や研究発表会への準備など、時間が捻出しにくくなることを予想し今日、三ノ宮は私たちのアドバイサーであるクロス・ジャマールさんの会合の場へ生徒2名(新保くんと宮森くん)を連れて行きました。2人とも自分の意見をハッキリ言うようになったとか明るくなったとか会う人ごとに言われるようになり、自分でも変化を自覚しているそうです。確かに私も多少は、軌道修正に関与したかも知れませんが、立ち直って行ったのは間違いなく本人の力です。

そして、このような実験的な試みを許してくれる学校運営会社の幹部並びに同僚教職員の諸氏に感謝したく思っています。先が見えにくいことは確かです。しかし、それは必ずしも無謀な冒険でないことは確かです。世の中の大多数は、安定性と正確さで支えられていなかればなりません。しかし、その前提の上に僅かばかり挑戦や冒険の味を添えていかないと、突破口が開かれないことも事実です。私はその役回りが合っていますし、私の下に集まる生徒も、恐らく同じ星を持つ者だと思われます。

今日、私のコースで生徒も教員(私)も、伴にADHDの素因を持っているのではないだろうか・・との指摘がクロスさんからありました。同類だから相手のことを理解しようとし、是が非でも救済したいと願う気持ちに偽りはありません。少しだけ謎解きに迫れた感があります。呪いの解き方に魔法はありません。これまでの経験では、偶発的に解けてしまうことがあるのです。例えば、彼らがまだ会ったことのない誠実な教員と出会ったり、教員がホンネで悩みを口にするのを見ただけでも人間不信から回復し、シコリが取れてしまうこともありました(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・左:会場となった三ノ宮駅の喫茶室で(左側から右側へ;クロスさん、新保雅史くん、宮森芳弥くん)、同・中:Creative thinking(左)と Critical thinking(右)との関係をベン図で(クロス氏のブログから)、同・右:チャン・キム、レネ・モボルニュ原著『新版 ブルー・オーシャン戦略』(2015年、ダイヤモンド社)※ブルー・オーシャンの続編・著者が語る動画

付記:人生は、先の見えない道を歩いていく行為である。研究開発だって、それに近い。人生も研究も先が見えてしまっていたら、安心できるようであって面白くもない(映画のネタバレのように)。現実の人生では、なぜか冒険を好む人は少ない。でも、私は付属高校からの大学進学を蹴り、都庁も途中で退職し、英国移民も撤回*1し、国立高専の教授も辞した。高専に辞表を出した段階で、大阪校はまだ認可されていなかった(開校の前年、2013年に一度、ルネ大阪校の認可申請は却下されている。だから、正真正銘の「奇跡の学校」なのだ)。

*1 英国生活は快適だったが、突如と"生まれた国に対する責任"という声が心に響き、それが「教育」だった。

先が見えてしまう人生は、魅力的には見えなかった。どう見ても、地位も所得水準も落としてきた。しかし、替え得ない自由度を満喫している。今がもっとも幸せでワクワクする日々である。頭を抱えることは嫌ではない。窮地に追い込まれることも、楽しめる。第一、こうして生きているじゃないか・・。これはADHDの素因が為せるワザらしい。今、解けない問題を目の前にしても、気にしない。それは今、解けてないだけで、いつかは解ける。いつだってそうしてきたし、生き抜いてきた経験の蓄積が今に至る「無形の資産」と感じる(竹内記)。

文献:パトリシア・ライアン・マドソン原著『スタンフォード・インプロバイザー』(2011年、東洋経済新報社)人生も仕事も、計画を立て、その通りに実行することより、自分の心からの声に忠実に生きることを薦める好著(アマゾン・サイトの"なか見検索"だけでも十分、堪能できる内容)です。

動画:高校生が「会いにいける!」コンサルタントこと、クロスさんの動画は、Youtubeで配信されています。双方のスケジュールで折り合いが付かない時、彼の動画を視聴して補完しておきましょう。

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