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タバッコ峠...なんとも不思議な名前(その1)
ルネサンス高等学校
タバッコ峠...なんとも不思議な名前(その1)
2017-10-19
大子町の栃原から、隣の常陸大宮市の美和(高部)へ抜ける山の市境に、「タバッコ峠」という峠があります。
「タバッコ」...それにしても不思議な名前です。しかもカタカナ。
...大子町にもかつては葉たばこを栽培する農家が多かったので、由来はその辺からかなと思っていましたが、どうも違うようです。
由来もさることながらどんなところか気にはなっていたのですが、ずっと行けずじまいだったので、
「思い立ったが吉日」ということで行ってみることに。w
まずは、大子町の近町(ちかまち)というところから市街を迂回するように南に走る県北北部広域農道
「アップルライン」(茨城県道32号大子美和線)という道路を南下! というところから出発です。
秋晴れのいい天気。
いい景色が時折開けます。
紅葉はこれからのよう...。
なぜかアップルの木は一本も見られません。...「アップルライン」なのにぃ~ !
ナゾっ w
ともあれ、こちらの名前の由来の方も気になる「アップルライン」(約8.3km)はここ ↑ で終点。
ここから右折して高部(たかぶ)方面へ4.3kmほど行ったところに、
「タバッコ峠」はあります。
右折した状態でパチリ。↑
途中には、昔金山があった栃原というところ ↓ もあります。
ということで、
今回は、タバッコ峠をめざしつつも
道草しながら、その探訪記を4回にわたって紹介したいと思います。
(その2は、栃原金山跡に行く前に、アップルラインの終点をほんのちょっと戻りまして、「道祖神碑」への道草報告です。 )
...続く。


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