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イチョウがとても綺麗な小春日和のルネ高です。
ルネサンス高等学校
イチョウがとても綺麗な小春日和のルネ高です。
2024-11-18
今日は暖かな一日。
あまりにも青空にバエてましたのでパチリ!
某T先生のマイカー(左下)が おしゃれにコーディネート。ww
教室棟と体育館の間のイチョウも綺麗。
イチョウは、「銀杏」「公孫樹」「鴨脚樹」「乳の木」とも書かれますが、その由来は 以下の通りとか。
銀杏 ...実の形が杏子(あんず)に似て殻が銀白であることから、中国(唐音)で「ギンアン」と呼ばれていたことに由来するようです。
鴨脚樹 ...中国では、葉っぱが鴨の足の水かきに似ていることから「鴨脚」と記され、その中国語読み「イーチャオ」から日本語で「イチョウ」と呼ばれるようになったとされます。
公孫樹 ...こちらも中国語由来で、長老(公)が植樹してから、孫の代になってやっと実が食べられるということから、この漢字が当てられたようです。
乳の木 ...古いイチョウの幹には、棍棒のような突出したコブが出てくることがあります。このコブを女性の乳房に見立てそう呼ばれることも。
もひとつ因みに、イチョウは英語で「GinkgoまたはGinko}と言い、 [ギンコ(ゥ)]と発音されるそうですが、
これは日本語の銀杏(ぎんなん)から出た言葉だそうで、これには、ちょっとしたエピソードがあります。
1960年にドイツ人のエンゲルベルトという学者が日本のイチョウを研究した際に「Ginkyo(銀杏)」の綴りを間違えたために「Ginkgo」になったようです。
ルネ高のある大子町は今秋真っ盛り。
明日からスクーリングにいらっしゃる皆さんは、紅葉満喫バッチリです。 (^▽^)/


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