ポートレート撮影を通じて感性を磨く学び(2019年12月01日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

ポートレート撮影を通じて感性を磨く学び|通信制高校のルネサンス高等学校

メニュー
 

大阪

ポートレート撮影を通じて感性を磨く学び(2019年12月01日)

アート&サイエンスコース

ポートレート撮影を通じて感性を磨く学び(2019年12月01日)

ポートレート撮影を通じて感性を磨く学び(2019年12月01日)

昨日の「未来の教室」キャラバンでもアップルが "Everyone Can Create" をキャッチ・コピーに掲げ、教育界に対して「クリエイティビティ(創造性)の意義」を強く訴え掛けておりました。

実は、私たちも同じ気持ちで写真サークルを立ち上げ今日、高校生をポートレート撮影する実践活動を通じて、撮るカメラマンと撮られるモデルの双方がクリエーターとしてのマインドを育成したいと紅葉真っ盛りの大阪市立長居植物園で撮影会を敢行しました。大阪駅で初の撮影会を実施した藤本風子さん(2年)に続く、第二弾では制服姿が良く似合う今村奏音さん(2年)を起用しました。

今回もカメラマンは卒業生の後藤大空くんに依頼し、彼の泉のごとく現場で湧き出て来る "閃き" を信頼し、彼の"才能"とも思える感性の力で撮影を楽しく進めることができました。私たちは"用意された内容"を機械的に進めるのではなく、その場その時に降臨してくる直感こそ真の"能力"だと言う考えで学びを進めています。日本の学校教育で植えつけられてきた"暗記学習"の弊害を払拭したいとの方針で、取り組んでいる次第です。

今回、大空くんが現場で着想を得て試みたのは、レンズの前で落ち葉を散らし、落下していくシーンの中に奏音ちゃんを立たせる演出でした。液晶画面を介して大空くんは出来栄えをモデル役の奏音ちゃんに見せて、上手に撮影されていく状態を逐次、本人に確認させながら撮影を進めて行く手順です。このフィードバックがあることで、写真を撮られ慣れてないモデル初心者でも意欲が増す仕組みを活用しています。

通信制高校に来る生徒は、良い素質を持っていたとしても過去に他者に認められてきた経験が非常に希薄なケースが大半です。そこを是正したいがために可能な手段であれば何でも取り組みたい・・とする狙いで写真サークルの活性化を意図して、校内の高校生を対象としたポートレート撮影会を実施しています。

現時点では、モデル役の生徒に慣れて貰う必要があることから一般公開せず当座、モデルとカメラマンと記録者の3名だけで実施してきました。ある程度の実績ができた段階で、写真サークルへの入会者を募る方針で一般公開していく手順を考えてます。乞うご期待*1文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

*1 女子高生が"絵になりやすい"のは言うまでもありませんが、女子生徒だけではなく次回、男子生徒にモデルを務めて貰う構想も練っております(やはり男性モデルの方が概して、志願者が不足傾向にある模様です)。

❏ ポートレートのモデルをしてみて・・(2年・今村奏音) まず、このような機会をくれた竹内先生と写真を撮ってくれた大空くんに感謝します。今回モデルとして写真を撮ってもらい、自分に魅力という面で自信が芽生えてきました。今まで写真を撮られるのは好きではありませんでしたが、モデルとして綺麗に撮ってもらい家族に自慢したくなりました。

また、その場のアドリブで作り出していくという自由な発想が写真にはあります。その能力こそが本当の力で、どんなものでもこのアドリブ力が必要だなと実感しました(アドリブ力がある人は魅力的だし、それに社会でも通用する人なのだと思います)。

❏ できあがった作品を見て欲しい・・(卒業生・後藤大空) あの、感想なんすけど... 正直一言しか出ないんです。「話を聞くより見て」と。 百聞は一見にしかず、とはよく言いったのですが、今回の撮影は特にそう思います。「言って聞かせる」と言うより「言葉に表せないから見てくれ!」って言う方が近いと思います。

今回のモデルは、「見ればわかるほど女子高生としての魅力」が出ています。それは仕草や表情が物語っているのです。そして、目が語るのです。かのんさんとの撮影は、特に目から表現することを意識させられました。彼女の目からは女子高生というより大人な、ですがどこか子供らしさが残る暖かさがあるのです。言葉で言うより、見てもらうほうが分かっていただけると思います。

----------

画像・上段左:紅葉した長居植物園の敷地内でポートレート撮影に興じる後藤大空くん(左)と今村奏音ちゃん(右)、同・上段中:持参したゴリラのぬいぐるみを抱きしめる奏音ちゃんを撮影する大空くん、同・上段右:撮影した直後、画像を確認し合う二人(この作業を通じ、撮る側も採られる側も共に成長していく)、同・下段左:落ち葉がハラハラを散る情景を演出するカメラマンの大空くん(右)と両目を閉じて情感を漂わせる奏音ちゃん(左)、同・下段右:腹ばいになりながら激写するカメラマンの大空くん(左)と腰を屈めて落ち葉を拾うポーズをする奏音ちゃん(右)※別々のショット2枚の合成写真

付記:私自身、高校時代が単に既定路線に従うだけで、"不毛"に思えてどうにも仕方がありませんでした。充実していると言えない時間の過ごし方を余儀なくされた無念さがありました。失われた自分の歳月を埋め合わせたくて今、高校生諸君には充実した時を体験して欲しいと奮闘中です。日本の高校教育課程は、ただ単に"厄介事を起こして欲しくない"と言う理由だけで"牢獄"に閉じ込めておき、見栄えだけ良くするように"犬の調教"紛いの定型教育を強いてきただけの行為にしか、映りませんでした。実際のところ、頭の良い筈の人々がこの国をホントの意味で責任を持って、賢く動かしているのでしょうか? 私はタイや英国など諸外国で暮らして来ましたが、彼の地では人の上に立つ層は地位相応に立派な発言や行動規範が見られた点で、日本と格段の相違点を感じました。日本の組織の場合には、失礼ながら名目的な"符丁"だけだったような印象が否めません(竹内記)。 

アート&サイエンスコース

最新の記事

月別でブログを見る

通信制高校のルネサンス高校グループ > 学校 / 連携キャンパス等 > ルネサンス大阪高等学校 > ルネサンス大阪高等学校ブログ > 教員 > アート&サイエンスコース > ポートレート撮影を通じて感性を磨く学び

最新お知らせ・ブログ4件

アート&サイエンスコース

インフォメーション

ルネサンス豊田高等学校

アート&サイエンスコース

 

もっと知りたい方はコチラから
「学費ってどのくらいかかるの?」
「どんな勉強ができるの?」
「本当に年4日程度のスクーリングで卒業できるの?」
「通信制から大学や専門学校の受験って大丈夫?」

資料請求はこちら
ネット出願はこちら
プライバシーマーク

ルネサンス高等学校グループは通信制高等学校です。
全国に3校(茨城・豊田・大阪)、キャンパスは7拠点(札幌・仙台・東京・新宿代々木・豊田駅前・広島・福岡)展開しており、全国各地から生徒を受け入れております。

Copyright © ルネサンス・アカデミー株式会社All Rights Reserved.

もっと知りたい方はコチラから
「学費ってどのくらいかかるの?」「どんな勉強ができるの?」
「本当に年4日程度のスクーリングで卒業できるの?」
「通信制高校から大学や専門学校の受験って本当に大丈夫?」

資料請求
いますぐ出願したい方はコチラ
パソコン・スマートフォン・タブレットから簡単出願!!
検定料は、クレジットカード・コンビニ決済で!! 24時間受付中
ネット出願

通信制高校への入学・編入転校をお考えの皆様へ

ルネサンス高等学校グループは、全国に3校(茨城豊田大阪)、7拠点(札幌仙台東京・新宿代々木愛知豊田名古屋広島福岡)に連携キャンパス又は受付相談センターを置く広域通信制高校です。 どんなタイプの方でも、安心して学習し卒業できるシステムを構築し、生徒一人ひとりのライフスタイルに合った"学び"を提供しております。
「登校してしっかり学ぶ」「友達を作って学校生活を楽しむ」という学校が多い中、最短年4日の登校で高卒資格が取れる学校は多くはありません。 一方で本当に高卒資格が取りたくても、仕事が忙しくて登校できない、子育てで手が離せないなど様々な事情で、学校に行きたくても行けない方がたくさん居るのも事実です。 ルネサンス高校はそういった方のニーズに答えるために生徒に負担のかからない授業やレポートシステムを作り、今年で13年。卒業生も12,000名以上です。