神箸くん『スヌーカージャパンオープン』優｜通信制高校のルネサンス高等学校

ルネサンス豊田高等学校2年生の神箸 渓心（かみはし けいしん）くんが、12月2日（土）3日（日）に開催された『第17回スヌーカージャパンオープン　アダムジャパン杯』で見事優勝を飾りました！

『スヌーカー』はビリヤード競技の一つで、神箸くんは今年の6月にスヌーカー全日本選手権を史上最年少の16歳で優勝しており、 これで国内の２大タイトルを制覇したことになります！

同一シーズンに２大タイトル制覇することは難しく、二つとも初優勝で最年少の16歳で達成した快挙です。

（写真提供：ビリヤードCUE'S／BABジャパン)

先月11月にカタールのドーハで開催された「2017 IBSF世界スヌーカー選手権」では予選突破にとどまりましたが、成長を続け国内ではトップクラスの実力であることを証明しました。

12月2日（土）は群馬県の『G-SPeC』会場でベスト４に勝ち上がり、翌3日（日）は東京都の『ビリヤード・ロサ』会場（池袋）で準決勝に勝利。
そして決勝は、父親である神箸 久貴氏との対戦で激戦となりましたが、逆転で制しての優勝となりました！

（写真提供：ビリヤードCUE'S／BABジャパン)

試合の詳しい状況や全日本選手権の記事など、下記ご参照ください。

9月には「スヌーカーの先駆者となる！」と話してくれた神箸くん。しっかりとその道に進んでいます。
その時には下記動画のようなテクニックも魅せてくれましたが、普段どのような生活をしてスヌーカーに打ち込んでいるか等のインタビュー内容は、コチラのページをご覧ください。

ルネサンス高校には、神箸くんの他にもプロスポーツで活躍する生徒や、芸能活動や資格試験勉強に打ち込んでいる生徒もいます。
自分のやりたいことに時間を多く使えるルネサンス高校で、夢や目標に向かっている神箸くん含めた生徒たちをもっと知りたい方は、下記ページもご覧ください。