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英語の4技能対策は「ディクテーション」で(2017年09月12日)

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英語の4技能対策は「ディクテーション」で(2017年09月12日)

英語の4技能対策は「ディクテーション」で(2017年09月12日)

教育デザイン室長の竹内です。最近、「英語4技能」という言葉が、かまびすしく(やや古語)巷で聞こえてきます。英語では、"buzzwords" と言います。"buzz" がハチがブンブンと羽音を立てて辺りを飛び回る音から、アチラコチラで聞こえて来る流行り言葉の意味で使われています。

少人数で生徒個人の関心に特化した取り組みが実現可能な大阪校スーパーサイエンスコースでは、各自の関心のある動画を繰り返し視聴し、一字一句聞き取って文字に書き出すディクテーション(dictation)を採用して行くことにしました。これは私自身が高校時代に取り組みたかったものの、日々の英語学習(授業、小テスト、定期試験、大学入試など)に追われ、「やりたくても実施できなかった」究極の英語学習であり、40年の時を隔て高校教育へ転じた私のリベンジの想いを高校生諸君が英語運用力を獲得することで、どうか実証して下さい。

学校で規定された学習内容と方法が定められているから自分自身が取り組みたかった学びが実行できなかったのは、私にとって極めて痛恨の思い残しです。そのルールに従わなければ単位が認められず、卒業要件も満たせないからです。第二言語習得の最適時期に、自分が望む学習方策が実現できないのは、とても残酷な仕打ちです。自由度が担保される通信制高校の通学コースで、しかも少人数(生徒:教員=5:1)の環境で各自が好む動画で文字起こしを行い、生徒同士で相互にチェックし、最終的に英語ネイティブに確認して貰うことも可能です。

当プロジェクトによって、1)書き出すのが前提だから集中力がアップし、2)聞き取れない苦手箇所が抽出され、3)不明な箇所は文法的に補おうとする推測力が誘導され、4)動画中の英語話者の口や身体のダイナミックな動きを真似でき、5)思考が伝達していくプロセスである言語活動を多重"パケット構造" *1 を破壊せず、 "intact" なままで思念を運ぶ人間本来の「生きた営み」として体験しましょう。私たち、人間ですから・・ね。

*1 学校英語は、言語活動を点数化できるように細工した結果、本来のコミュニケーション・ツールとしての言語活動とは異なる"薄切り"な切片に加工させていますから、もはや生身の人間が従事する活動とは程遠いので、「使える英語」が身につかないのは当然過ぎることでした。

最終的なゴールとしては、①動画発信元にコンタクトし、許諾を受けて字幕(subtitle)入りの動画を編集すること、②自分たちの研究を生徒や教員が英語で説明する動画を自主制作し、ネットから海外へ向けて英語で発信すること、まで視野に据えます。私たち株立学校は、憲法89条の規定により スーパーグローバルハイスクール(SGH)のような公的資金を受けることができません。予算のない中で経費を掛けずに、最大の学習効果が発生する取り組みを常時、顧客サービスとして商品開発して行きます(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・左:ヘドロ電池 "Mudwatt" を考案したキーガン(左)とケビン(右)のコンビが登場する愉快な動画に挑戦(3年生の岩田祐樹くんが立候補)、同・中:米国・BSCSのNancy Moreno博士がプレゼンする解説動画に挑戦(BSCSの指針を推進させたい竹内自身が担当)、同・右:理科や社会などを英語で教えるという発想のCLIL(Content and Language Integrated Learning)及びシャドウイング&ディクテーションの市販本。

付記:本日(12日)、脳科学教育コンサルタントのクロス・ジャマール氏が三宮で臨時に開いて下さった会合に参加して参りました。10月から新たにサイエンスコースに参画する宮森芳弥くん(1年)の指導にご助言を戴くことが狙いでしたが、英語教授法の有資格者(CELTA)でもあるクロスさんにディクテーション学習の効果を相談することも含まれていました。シャドウイングと組み合わせれば、確かに4技能の訓練になるというお墨付きを戴きました。ゴールを設定したなら、道は自ずと拓ける(Invent on the way)で構わないとの励ましも頂戴しました。なお、同時通訳者育成で実績のあるサイマル・アカデミーのサイトでも、教材選定や練習方法などのノウハウを公開しています(竹内記)。

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