ちょっと冒険をしてみませんか?(2017年09月22日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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ちょっと冒険をしてみませんか?(2017年09月22日)

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ちょっと冒険をしてみませんか?(2017年09月22日)

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教育デザイン室長の竹内です。スーパーサイエンスコースで科学の「探究学習」を指導しています。が、科学一本槍で発想や思考が固まってしまうことがないように、「創作学習」も奨励しています。身体の姿勢と同様、同じ姿勢ばかりでいると筋肉が固まるがごとく、精神も固まって行きます。

最近、生徒が撮影した組写真をコンテストに応募しました。作品のタイトルをつける段になって、アイディアを募ると、論理的な思考が勝ってしまい、ついつい"説明口調"のタイトルの案ばかり浮かぶことから、型に嵌っていることがわかります。型を身につけることが必要ですが、柔軟性を保っていないと折角の型が活きません。そのため、異質な分野への冒険を組み込むことは価値アリと見てます。

もう一つ、冒険から派生する大切なコトは、仲間に波及効果を及ぼすことです。例えば、"ビリギャル"として有名な偏差値を極端に急上昇させた塾指導の成功例がありました。しかし、我々の身近な場所で起こったことでない限り、遠い遠い場所の『ガラスの向こうの物語』に終ってしまいがちです。

人は、とかく身近な仲間から良かれ悪しかれ影響を受けるものです。誰か一人が突出し、それで成長すると回りの人も「自分にもできるのでは?」と思い始め、釣られる仲間が出てきます。良い雰囲気のグループでは、徐々に全体に連鎖が波及することが期待できます。現在のスーパーサイエンスコースでは、ある一定の生徒数が揃ってきたため、その相乗効果が生じて参りました。

サイエンスコースのイノベータは、現時点で3年生の岩田祐樹くん。昨年の後期からサイエンスコースへ参加するや否や、ありとあらゆるケースに挑戦を続けてくれました。見本市にも行きました。教員集会に出て、飛び入りで発言もしました。先進的な他校の文化祭へも行きました。プロのコーチングが格安で受けられる機会に飛び込みました。分野を越えた学会へ参加し、企業人が集まる研究コンペにも参画しました。こうして自信を身につけたことで、遅れて加わった仲間を引き上げる工夫もできるようになりました。ここへ至ると、グループ全体が活気を帯びて、それまで沈黙していた仲間にまで感化させていくのです。

今回、画期的な変化が生じました。前回、岩田くん1名しか参加希望者がいなかった類似の無料体験プログラム(英語系)へ、同じコースの仲間が2人(新保くん、宮森くん)、手を挙げてくれるようになりました。また、別の無料セミナー(ICT系)に1人(後藤くん)が手を挙げてくれるようになりました。こうして僅かずつですが、一つの学校という"世界の片隅"から小さな波紋が広がり始めたのです。

普及曲線に見る"16%の壁"というイノベータ理論とキャズム理論(経験則)が知られています。かくも、一つの考えや製品を普及させていくのは初期の活動が重要なのです。スーパーサイエンスコースで実践している教育活動が容易に周辺に浸透しなかったことも、仕方ありません(授業も試験も一切しないのですから)。期待されるのは、これから社会で起こる変化*1と連動した生徒の成長です。今、学校教育には"道なき道"を進む気概が求められています(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

*1 文科省は新しい時代に必要な子どもたちが身につけるべき資質・能力を、以下の3つに定めました:
1)生きて働く 知識・技術、 2)未知の状況に対応できる 思考力・判断力・表現力 、3)学びを社会に生かそうとする 学びに向かう力 。そして、これらを身につけるため、主体的・対話的で深い学びの視点からの学習過程の改善が求められています(新学習指導要領の骨子)。

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画像・左:普及曲線の例(イノベータとオピニオン・リーダが牽引役)、同・中:ECC国際外語専門学校のエアライン実習室、同・右:西野亮廣著『魔法のコンパス_道なき道の歩き方』(主婦と生活社、2016年)

付記:学校法人・山口学園(大阪市北区中崎西)から、ルネサンス大阪高校の生徒に以下の2つの無料体験プログラムを受講する機会を提供して戴いています。マイページ上で詳細をアップロードしてありますので、生徒諸君は通学・通信を問わず対象となりますので、奮ってご応募下さい。内容は2種類があり、1)グローバル体験プログラムのCコース(グローバル職業体験)、10月12日(木)の午後、2)プログラミングスキルアップセミナー(Webサイト制作体験)、11月11日(土)の午後です。申し込み締切は、9月29日(金)で、1)は英語科・田村先生、2)は情報科・森戸先生が各々、窓口となっています(竹内記)。

謝辞イノベーション普及理論に関しては、兵庫県神戸市の脳科学教育コンサルタントのクロス・ジャマール氏から直接、ご助言を戴きました。ここに記して感謝いたします。

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