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サイエンス「通学コース」次のフェーズへ(2018年04月03日)

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サイエンス「通学コース」次のフェーズへ(2018年04月03日)

サイエンス「通学コース」次のフェーズへ(2018年04月03日)

年度の切り換わりを跨いで先日、サイエンスコースの4年間の振り返り(総括)をしました。やはり何か新しいコトを始めると、「発見」や「気づき」があるものです。「教育」を「科学」して吟味した結果を踏まえるからこそ、次なる発見へと導かれる新たなフェーズが始まったと実感しています。

その根拠は社会に動きがあることと連動していますが、新1年生がサイエンスコースのプレスクール活動に参加してくれたコトが大きいです。これにて高校時代の3年間をフルに使える世代が誕生しました。これをもって、サイエンスコースが新しいフェーズに突入できたと言わずして、何と呼ぶべきでしょう。この新1年生の世代は「教育改革」の大きな荒波が押し寄せる中、間もなく高校生活が始まります。

そこで、平成30年度の当コースが先取りして掲げる3つの柱を、以下に記します:

(1)人とトークする 自分が学んだコトを人に話すと、話を聞いた人だけが得をするような気がするでしょうが、実は話し手こそ新たな発見ができます。ロジャー・シャンクは、著書『人はなぜ話すのか』の中で、脳内で混沌としている情報を整理する効果があると指摘しています。当コースでは、生徒の一人ひとりが個々に異なる課題を持っていますので、お互いに学び合うことで補完して行けます。<整理する>

(2)文章に書き残す 話した内容は当然、文章化して文字に残すことができます。が、文章化していく過程では、ずっと緻密な思考システム(不要な枝葉を削ぎ落とし、必要な肉付けを行う)が駆動するため、新たな発見が期待できます。文章化して気づく魔法をマーク・レヴィは、"Accidental Genius"と表現しました(MP3音源CD版も市販されました)。このマジックを是非とも、身に着けて下さい。<発見する>

(3)海外へ発信する グローバル化が叫ばれている現代にあって、日本の学校教育は大幅に出遅れていると感じます。サイエンスコースのモットーとしては、外国語を一つの教科として学ぶのでなく、コミュニケーション用のツールとして触れていく実践的な学びのスタイルを採りたいと考えています。そのため英語サイトを立ち上げ、自分たちの活動の様子を英文で紹介し、時には動画を収録して字幕やアフレコして発信する活動を計画しています(実験の動画制作が主ですが、英語動画コンテスト応募へも転用が可能です)。<発信する>

今季、スーパーサイエンスコースでは、上記のような3つの柱を設け、高校生がこれからの厳しい時代にサバイバルして行ける教科の枠を越えた真の基礎学力を養っていくデザインを考えています。もう伸び盛りの高校生に「足踏み」をさせておきません。同時に進学した卒業生を対象にモニタリングをし続け、必要なフィードバックをして貰い、必要に応じて修正を施していく方針でいます(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・左:書くことの効用を記した点で貴重な書籍&音源 "Accidental Genius"、同・中:卒業生が残したダンボール工作の作品(左:カブトムシ、右:クワガタムシ)、同・右:卒業生2人の京都学園大学・入学式の光景(左:新保雅史さん、右:岩田祐樹さん)※次年度からは「京都先端科学大学」へとアップグレードされます。

付記:高校3年生も終わる頃になってダンボール工作を始めたので内心、教員として驚きました。これは、オープンスクールで聴衆を惹き付けのに役立ち、サイエンスでイメージされる堅苦しさを緩和してくれたので助かりましたが・・。人間は成長過程で、砂場遊びードロ団子ーママゴトー粘土細工ー版画彫りー虫取りー魚釣り・・等々、それぞれ本来、人間としての通過点があったのだろうと思います。しかし、小学校の終盤から中学・高校に掛け、私は教科教育が偏重されてきた弊害が、きっとあるのだろうとは感じてきました。その答えはまだ検証されていませんが、「思い残し」があると人は先に進めないコトを本能的に察知し、大学入学前に果たして行ったのだろうと、そう推察しています。

実は私自身も、中学時代に没頭した理科の自由研究が高校入学したら継続できず、辞める訳にも行かないので早晩、研究の再開時に必要になるであろう「道具としての英語」の習得へとシフトしました。結局、その時代の修行は後に、JICA専門家派遣や英国大学院留学から移民生活に、活きたことは間違いありません。 高専で英語科教員でもないのに国際交流室長の使命を全うできたのも、この当時の資産があってのことだろうと思います。しかし、失われた高校時代に体験できたかも知れない失われた時間は、たとえ高専の教授になっても満たされないことを知りました。高校時代の自分が、ゴッソリと抜け落ちていたからです。水処理が専門だと、果物の酵母を扱っても「遊んでいる」と見做されるのが、高等教育では起こり得るのです。私は現在、こうして失われた自らの高校時代を取戻すように、高校生の探究・創作活動を支援している人生に満足できるのです(竹内記)。

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