サイエンスの生徒ら「写真甲子園」へ参戦(2018年05月16日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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サイエンスの生徒ら「写真甲子園」へ参戦(2018年05月16日)

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サイエンスの生徒ら「写真甲子園」へ参戦(2018年05月16日)

サイエンスの生徒ら「写真甲子園」へ参戦(2018年05月16日)

スーパーサイエンスコース担当の竹内です。現代では、サイエンスの活動記録の一部として写真撮影技術は欠かせず、かつアートとしても重なります。今回、僅か1年足らずの写真歴にも拘わらず、成長著しい後藤大空くん(3年生)がリーダー役で、にわか初心者チームを率いて写真甲子園へ初挑戦することになりました。

相手は25年の歴史を刻む「写真甲子園」_昨年、取材に基づく映画『写真甲子園0.5秒の夏』が公開されたことで有名です・・と言いたいところですが、応募を決断して我々は知ったのが事実です。つまり、ただの怖いもの知らずの挑戦者でした。遅まきながら、記録写真集『写真甲子園20年の軌跡』(北海道新聞社、2014年)も運良く、1,000円(今では10,000円以上)のプレミア付きで保存の良好な新古書を入手できました。

8枚組の応募作品を作るには若干、不足で昨日もチーム3名で大阪・長居公園へ撮影会へ出掛け、竹内が密着取材してきましたので、その様子をご報告します。組写真が完成したのは今日で、それは締切日、必着に間に合わせるギリギリで、生死の境を決める"デッドライン"でした。このような厳しい緊張感は、学校の教室内では体験できません。私は、高校生たちには、とりわけ通信制高校の生徒たちに、必要な試練と思っています。

私たちの初挑戦が、何処まで実るか神のみぞ・・知るです。しかし、神仏が動いてくれても不思議でないほどの特別な長く、過酷な、生涯忘れ得ないであろう"特別な一日"を3人が実体験しました。まるでドキュメンタリー番組の制作に立ち会ったような時間を共有しました。教員冥利に尽きます(教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・上段左:3人の挑戦者たち(3年・後藤大空くんを中央に、左が2年・辻中潤くん、右を1年・丹治遥さん)同・上段中:三人三様_歩く人、撮る人、休む人(長居植物園のバラ園で)、同・上段右:3人の挑戦者を密着取材中(背景の高木は、ユーカリの木)、同・下段左:課題を実行するハルトくんこと丹治遥さん(左上から時計回りに、①写真愛好家と話す、②作業員の人と話す、③バラ園への来訪者(背景と溶け込むタイの方でした)にモデル役を依頼、④撮影会をしているモデルに撮影を交渉する)同・下段右:花の撮影をする辻中潤くん

付記:8枚の組写真で一つのストーリーを作るには、人物写真が足りなかったと感じたリーダーの後藤大空くんは、「公園内で人物写真を20ショット、撮ること。その時には必ず撮影許可を本人から取り付けること。」と言うなかなか初心者には厳しい課題をメンバーに言い渡し、自分も実行しました。この課題に対し、忠実に努力したのが1年生のハルトくんです。それはそれは健気な姿勢に、黒子役で傍らにいた私の目にも映りました。それは、後輩の弱みを見抜き、成長を促そうと編み出したリーダー格の大空くんの強い願いでした。それは、傍らに居た私にも痛いほど解りました。1日限りの野外教室。それは、かけがえのない生徒同士の学びでした。

そして今日、組写真の作品を選定し、配列順を決め、タイトルを最終決定し、メッセージ文を書き出し、写真をプリントし、画像データをCDに焼き込み、北海道の主催者「写真甲子園実行委員会事務局」のある東川町写真の町課へ届くように全て一式を揃え、最終便に載せる算段でした。最後の最後になり、思わぬトラブルが発生しました。CDへの画像データの焼き込みができなくなったのです。大慌てで私と大空くんがヨドバシカメラへ往復しました。大空くんに至っては、あの巨体で梅田の歩道を全力疾走しました。ドキュメンタリー番組をリアルに見ていたように感じました。足を引っ張ったのは、学校のロートルな共用PCでした。大空くんの祈りの叫び声が理科室に響きました。「CDを認識しろっ! 焼いてくれっ!」。集荷時刻も過ぎ、絶望感が漂いました。最後は奥の手ですが、郵便車の最終便に間に合うよう、私が本局の窓口まで走って持ち込みました。

これと良く似た想いを、私は自分で体験してきたからです。教員公募*1に応募し続けていた日々、応募書類をその日が最終日で大急ぎで仕上げ、自転車を駆って最寄りの本局の最終便が出るギリギリに持ち込んだ際どい経験があったからです。それでも私以外の応募者は皆、旧帝大出身者だった准教授の公募枠を巡って旧帝大出身でもない私が教授として採用されたのだから、人生は何が起こるか解りません。それだけ大変な想いをして手に入れた地位の10年枠を5年でピリオドを打ち、社会的には格下であり、スティグマ*2な通信制高校へ一教員として自らの意思で着任したのだから、人生はリアルなドラマそのもの。今日という一日、高校生に伝えられた手応えを感じます。私のドラマの主人公になってくれて、ありがとう。私が心から望んだ高校の姿です(竹内記)。

*1 理科好きの高校生諸君に告ぐ。教授になるには、大学院へ行って博士号を取得した後、郵便局から出す書類の郵送料だけで理論的には教授になる道が拓けます。元都庁職員だった私が国立高専で教授として採用された事実がその証拠です。ただし、私の経験では最も大切なのは、卒業した大学名でもなく、従って偏差値でもなく、決め手となるのは公募条件(JREC-INで公開)と応募者とのマッチングに尽きる・・というのが、実感でした。

*2 スティグマとは、社会的な「汚点」のコトを指します。現代社会学の用語で使われます。私は通信制高校が秘める自由度の高さと諸君の可能性を信じ、キミたちが受け取ってきた不利益の返上に役立ちたいと願っています。こうして、私は通信制高校の汚名返上と究極のグレードアップに挑戦していく所存です。賛同者募ります。

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