岩石由来「自然放射能」の学び事始め|通信制高校のルネサンス高等学校

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岩石由来「自然放射能」の学び事始め(2018年06月16日)

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岩石由来「自然放射能」の学び事始め(2018年06月16日)

岩石由来「自然放射能」の学び事始め(2018年06月16日)

本日(6月16日)、エネルギー環境教育「関西ワークショップ」研究会の第3回・全体会が梅田の貸会議室で開催されました(第2回の会合はスケジュールが重なり、高橋泰尋先生に代理で出席して戴きました)。

本日の議題は、1)加古川市教員委員会の山本照久先生(加古川市立中学校から出向中)のエネルギー教育モデル校としての実践事例で、線量計(ホリバ製・ラディ*1)を用いた加古川中学校敷地内の環境線量を測定した結果などが報告されました。もう1題は、2)三菱電気株式会社・人材開発センター(尼崎市)理科教育推進グループの細谷史郎マネジャーから同社の社風を活かした社会貢献活動(CSR;corporate social responsibilit)の紹介がありました。日本の理科教育振興の一助となるよう、学校向けには「科学教室」や「出前授業*2」が無償提供されるそうです(詳細は「三菱電機_理科」で検索可)。

*1 同じ機種を1台、サイエンスコースで今月の最終の週に借用することになっています。*2 梅田なら1回の出前授業で8名前後の受講者でも実施して戴けるそうです(今年の前半分、予約が埋まってとのこと)。

大阪校のスーパーサイエンスコースでは今年度、大阪府立大学が主催する『第7回放射線サマークラス』に応募し、辻中潤くんをリーダーに据えたチームで「学校対抗プレゼンテーション大会」競技に初参加のエントリーをしています。7月6日に一旦、初稿を提出し、大学関係者からの専門指導が入る模様です。例年(過去6年分の実施レポートが収録)、6チームほどが選抜に残る模様ですので今回、最終的に8月5日の決戦日へ向けて順当にコマを進めることを目標にしています。地質学的に、西日本で比較的高いとされている自然放射能を実測し、企画立案中に閃いた私たちの仮説を検証しようとしています。

これは理数系を得意とする辻中くん向けですが、他に生物系では中村碧くんをリーダーに据えて日本財団マリンチャレンジプログラム(コチラは昨年度に続いて、2度目の挑戦)の先ず、8月28日、神戸大学で開催される関西ブロック大会に臨みます。ブロック予選を勝ち抜けば後半、東京での決勝戦を迎えます。

サイエンスコースの精鋭たちが挑む熱い夏がやってきます。先輩たちも、そうして困難を乗り越えて大きく成長して行ったので大丈夫です。迷わず、後に続きましょう(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・左:簡易線量計(エステー化学製)でも、応答した「被爆瓦」(バックグラウンドに比べて1桁数値が増えました)、同・中:加古川市の中学生たちが校内で線量計を用いている実践例(山本先生の配布資料)、同・右:三菱電機のスピーカーの名品「DIATONE復活」(1台が60万円と高価)

謝辞:線量計の応答を試すためポジティブコントロール(確実に放射線を出す物体)を欲していたところ奇遇にも、広島市在住の作家・錦川鯉さんがご自身が採取された珪藻土*2と一緒に郵送して下さいました。どうして何も話してないのに私が欲していたブツを入れて下さったのか、以心伝心とは不思議な感覚です。 単に偶然の一致(シンクロニシティ)なのかも知れません。

*2 珪藻土は、岡山県の蒜山(ひるぜん)高原で露頭から掘り出したそうです。また、被爆瓦は、広島城内や干潮時の干上がった河川で拾えるそうです(鯉さん談)。

付記: 政府(資源エネルギー庁)では、『第5次エネルギー基本計画策定に向けたご意見の募集』として、市民からの声をパブリック・コメントとして募集しています。日本語さえ書ければ、年齢制限は一切ありません。高校生の皆さんも今、学校で学んでいる学習内容と現実社会とを結びつけるチャンスです。

本件の意見受付は、明日(6月17日・午前零時)までと締切が迫っていますが、このような一市民としての権利が誰にでもあることを知っておいて、キチンと学べば社会参加ができることを知っておいて下さい(公職選挙の清き一票と同様、その効力はケシ粒のごとしかも知れませんが、国民として諦めてしまうのも間違いです)。

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