人が育つコーチング「PX2」へのいざない(2019年01月16日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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人が育つコーチング「PX2」へのいざない(2019年01月16日)

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人が育つコーチング「PX2」へのいざない(2019年01月16日)

人が育つコーチング「PX2」へのいざない(2019年01月16日)

コーチング・クラブ顧問の竹内です。ルネサンス大阪高校では昨年、日本初高校のコーチング・クラブが誕生しました。それも超一流のルータイスの流れを汲む*1正統派のコーチング理論に基づいています。

*1 ルータイスが、東日本大震災で被災した日本の中高生には「無料でいいよ」と決めたとの逸話が伝わる

その若者向けのプログラム「PX2」は、丸2日間の受講を要しますが、これは若さゆえ洗脳されてきた期間が少ないから2日間で「洗脳を解く」プログラムとなっています。洗脳と言うのは物騒な響きですが、人には知らないうちに他人から"刷り込まれた"暗示があります。それが高じると行動する前に「自分は失敗しないか?」と、自己暗示で最初から怯えてしまう生徒もいます*2。これでは思うように進めません。これは学校の範疇です。

*2 とりわけルネサンス高校グループの生徒の中には、高い比率でそれまでの人生で教員や親族、友人や社会からマイナス思考を植え付けられている生徒がいます。著しく病んだケースでは別途、対応策を考えていく必要性を痛感しています(大嶋信頼氏のカウンセリング法など)。

日本の若者のために米国で生まれた PX2 を日本へ持ち込んだのは、苫米地(とまべち)英人氏の功績です。特に、日本の学校では教員から発せられる示唆・命令・禁止が明確に介在し、家庭内でも親族からの抑制が、社会にあっては不明確な空気による同調が無言の「圧力」*3として晒されています。過酷な環境の中で無垢の赤ん坊の気持ちで生き抜くのは到底、至難の業と言えましょう。抑圧と闘うため「洗脳を解く武器」が必需品です。

*3 何か志ある者に対して意欲を削ぐような発言は「夢を萎ませる」意味で、「ドリームキラー」と呼ぶ。他人の成功を高い位置で拍手をして喜べない気持ちの奥底には、ズバリ、やっかみ(嫉妬心)が潜んでいると言われている。友人間だけでなく、兄弟、親子、師弟の間でも邪な心が制御不能な暴留として渦巻くことがあります。

自分でブレーキを踏むにしても、他人が邪魔するにしても、いずれも人間の成長を阻害させる因子であり、学校という「学びの場」に相応しくありません。学校がイジメの温床になったり、ストレスが生まれる源泉になったりしている現状は大いに恥ずべき事態であり、動画配信やネット検索ができる時代に過去の遺物を引き摺る古臭い教育方策はとても「次世代を育成する」に相応しい教育事業ではありません。

コーチングPX2)*4 グループ・ディスカッション(NPOあすいろのセッション、類塾・探求科のクエストなど)は、一方通行型の授業(黙って講義を聞いている時の脳波は、眠っている時の脳波と同じだと言われる)に変わるべき新しい学校教育のあり方を具現化した例だろうと思います。

*4 コーチングを「教える」と誤解する向きもあるが、教える(teaching)と引き出す(coaching)では全く概念を異にすることに留意されたい。そもそも"teaching"は"cheating"のアナグラムであり、正解(その出し方をも同様に含む)を教える(teaching)教育とはカンニング(cheating)で成績づけをしてきた愚行に当たる。それに対して、探究学習(PBL)では生徒も教員も伴に正解を知らないまま前へ進む・・だから実社会で活きるのである。通常授業と探究学習では、自動車教習所内のコース内教習と実際の路上教習以上の大差があることを知って欲しい(「・・以上」と記した理由は、探究学習の成果はオリジナル論文として公表できる価値を有するからである)。せっかく人生最大の伸び盛りにある高校生を「ママゴト遊び」から一刻も早く解放してあげたい。それを進めるのが智慧ある大人の責務でしょう!

学校の教員の役割は、動画配信ができる今、単に授業をする「インプット」側ではなく、むしろ生徒を成長させたか否かの「アウトプット」側にフォーカスしないと全く意味を為しません。だから教員も生徒も、お互いに学校と呼ぶ場で時間潰しでもしているように見えるのです。教員は文科省や教委の指示に従っているだけだと思っているかも知れませんが、教員は身分も給与も保証されているのだから、ひたすら気の毒なのは文句が言えない生徒と保護者の方です。

だから私は今回、運営会社に頼み込んで東京から招聘する認定コーチの旅費と宿泊費を支弁して戴くことにしました。ルネサンス高校に在籍されていれば通学生でも通信生でも参加資格がありますので、是非、参加希望する旨をセミナー開催の責任者である竹内まで、ご連絡下さい(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・左:新しい高校教育へと吹く良心の風の例、『新しい高校教育をつくる-高校生のためにできること-』新日本出版社、2014年*5同・中:PX2を日本へ導入した苫米地博士の201冊目の著書の帯から、同・右:PX2開催告示チラシ

*5 本の帯には「成長・発達」を保障するため・・と記されている。これ自体は素晴らしい文言である。だが、その裏の意味では、今の高校教育が生徒を惰性で通わせ、サラリーマン予備軍になる修練を施しているだけにも見える。真の意味で「人が成長する」との品質保証なきまま商品を販売している業態にしか見えてこないのだ。どうだろうか?

付記:教育行政は本来、文部科学省(文科省)の管轄ですが、さすがに日本の若者のやる気が著しく削がれ、日本経済に暗雲が立ち込めるようになると、経済産業省(経産省)も国難に至るので教育マターに踏み込んできています。古くは「社会人基礎力」として、最近では「未来の教室」として・・。受験産業界の雄、Z会が『これからの学びってどうなるの?』と、昨年6月に出た両者の報告書を取りまとめてくれています(さらにPDF版も公開してくれています)。

サイエンスコースでは数年前から生徒が動画を編集する活動を推進しています(一昨年昨年と研究発表会で活動報告し、かつ現3年生が研究論文を提出)が、トビタテJAPANの留学支援プログラムに応募する要件として新高校1年生(現中3生)には遂に「自己アピールする動画をアップロードして応募する」選考方式が始まり、従来型の1次の書類審査と2次の面接審査は廃止されるまでに時代は大きく変わりました。いつまで古い学校が存続デキるのでしょうか?(竹内記

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