ブラックバス駆除とBBQに高校生が参加(2019年04月21日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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ブラックバス駆除とBBQに高校生が参加(2019年04月21日)

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ブラックバス駆除とBBQに高校生が参加(2019年04月21日)

ブラックバス駆除とBBQに高校生が参加(2019年04月21日)

大阪校「環境保全クラブ」顧問教員の竹内です。保全活動に向けて積極的な部員2名が揃いました。2人とも元体育会系なので、部活の活性化に向けて大いに期待が掛かります。早速、ふたりとも胴長靴を着用して積極性を見せてくれました。今回、奥村諒くん(3年)は2回目(1回目)、三谷香央里さん(2年)は今回からの初参加となります。

環境保全クラブが加盟しているイタセンネットは、市民のボランティアとして外来魚の駆除を行いながら天然記念物のイタセンパラを保全していく活動で、学校の教室に単一年齢のグループとして隔離されがちな高校生を外に連れ出し、小・中学生、大学生、社会人(教員から企業、行政など様々)と触れ合うことで社会性を身に着ける格好の場となります。今回は定例の保全活動を終えた後、場所を太子橋の河川敷へと移し、BBQパーティと相成りました。

徐々に社会的な認知を受けてきた感のある通信制高校ですが、不登校や中退歴を持つ生徒が大半であるため対人関係に弱みがあると指摘されてきました。確かにそうなのかも知れませんが、教室で黙って教員の話を一方的に聞くことがコミュニケーション能力を鍛えるとも思えません。むしろ「授業」と「試験」で回す従来の学校教育のシステムでは体験できない、研究発表やコンテスト応募、討論会や交流会に積極的な参加をしていく活動は、通信制高校の持つ自由度の高さがあって初めて実現できる強みです。弱点も長所に転換できるという体験を重ねて欲しいと思います。

この成長の流れに乗るコツは、1)過去のトラウマにいつまでも囚われ続けていないこと2)これまで自分を守るために使ってきた強固な鎧(歪んで変形したプライド)を脱ぎ捨てること、の2点だと言うのが、これまで5年間を経て、6年目に入る個別指導をベースとしたサイエンスコースの運営を通じて得てきたノウハウだろうと実感できます。

上記の2点が通信制高校の生徒に概ね共通する属性であり、これに対処できないまま卒業しても思うように成長できない懸念が過去の事例(及び溝上真一氏の『10年トランジション調査』に見る)から浮き彫りになってきました。逆にこれらの弱点さえ克服できれば、生徒は半ば勝手に成長していくのだ・・という感触を得ています。これまでの学校教育は、どの大学へ何人合格させた・・式に矮小化された功利主義に凝り固まってきました。我々は"実を取る"ことで既存の学校教育に対し遜色のない教育実践への道を探り、教育特区の通信制高校として情報共有して参ります(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

❏ 参加した生徒2人から寄せられたコメント  

(3年・奥村 諒)三谷さんがイタセンの定例活動に参加すると聞いたとき、正直本当に来てくれるのか不安でした。けれど、LINEでスムーズに意思疎通でき、待ち合わせのときとかすごく楽で安心できたので、対話の大切さを改めて実感しました。そして、三谷さんがいるということが、とても心強く感じたと同時に、前回は心細かったのだなと、自分の心情を気づくことができました。

今回の件で一番心に残ったのが、上原さんが「変人が世の中を引っ張っていく。」と仰っていたことです。今まで変人と言われ続けてきたので正常でなければならない、素の自分を出してはいけないと、心のどこかで思っていたので、上原さんの言葉が嬉しかったです。

(2年・三谷香央里)最初で自分は何もできなかったけど、次からはちゃんとやる事をさがして動こうと思いました。大人数で協力して1つのことをするのが楽しかったので、今までボランティアとか、やりにくかったけど今回のでこれからはしてみようと思いました。

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画像・上段左:朝9時、円陣を組んで今期2回目の保全活動開始(中央に綾史郎会長、左に河合典彦先生、右が岡本晋弥リーダ)、同・上段中:レジャー活動(バス釣り)と環境保全(外来魚駆除)を共存させてきたのがイタセンネットの草の根運動的な戦略、同・上段右:環境保全クラブの今期、主力メンバー(左:三谷さん、右:奥村くん)、同・下段左:オオクチバス(≒ブラックバス)の説明をする岡本さん(大阪自然環境保全協会)、同・下段右:太子橋河川敷の淀川河川公園にてBBQパーティ(中央:元水生生物センター内藤馨さん、右奥:生物多様性センター長・上原一彦さん)※水生生物センターは陸上環境も包含し、生物多様性センターが発足

付記:今回、最後の記念写真の撮影に2人の生徒と初めて一緒に収まることができました。いつも釣れたてのバスを捌いてくださり、生徒たちにも賞味させて戴いた金子健一さん(サポートスタッフ)に感謝いたします。また、琵琶湖外来魚釣り大会の日程と重なって今日、琵琶湖を戻す会の主催者であるため参加できなかった高田昌彦さん(副会長)とは、秋にまたの機会があると期待しています。環境保全クラブのイタセンネットへの復帰策が、こうして意欲的な生徒らに恵まれたことによってスムースな再スタートが叶い、再び信頼を培って行ける見通しが立ったことを喜ばしく思います(竹内記)。

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