英文ポスターがご縁で外国人研究者と交流(2019年05月19日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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英文ポスターがご縁で外国人研究者と交流(2019年05月19日)

アート&サイエンスコース

英文ポスターがご縁で外国人研究者と交流(2019年05月19日)

英文ポスターがご縁で外国人研究者と交流(2019年05月19日)

アート&サイエンスコースでは先日、「国際化元年」を掲げました。そのため学会発表のポスターを英文で制作してみました。そのような思い切った心掛けから顛末として、何が起こったのかをご披露しましょう*1

*1 信じられないかも知れませんが、請願は立てた直後から発効するものなのです。それが、マインドが秘めたパワーです。マインドの持ち方次第で、人は夢を叶えることもでき、ブロックしてしまうコトもできます。

その日の前半(土曜日の正午過ぎから午後1時半まで)、私たちは摂南大学(常翔学園)が主催した『琵琶湖・淀川流域圏シンポジウム』のポスター・セッション(本会議開始までの前座)で2件のポスター(イタセンネット関係巻貝の関係)を関連資料と一緒に展示し、同シンポジウムへの来場者に対し説明しました。

午後からは会場を南港・ATCホールへ移し、リバネス主催の『超異分野学会2019大阪フォーラム』のポスターセッションへ移動しました。事前の了解を得た上で、両会場で同じポスターを異なる客層(前者は環境保全活動家、後者は研究者)に対し、1日に2回、"実戦"経験を積む場として利用させて戴いたのです。

予想した通り、その実践教育効果はテキメンでした(当コースでは「習う」より「慣れろ」がモットーです)。加えて、プロないしセミプロ(大学院生)が参加者の大半を占める研究者相手の場では、中高生の研究発表会では到底、体験できない熾烈なプロの目に晒されることになります*2

*2 とは言え、発表者はあくまでも中高生ですから、そこへ向ける眼差しは実は温かくもあるのです。

2枚の英文ポスターを掲げた我々のブースの向かい側にも英文ポスターが掲げられていました。明らかに外国の方でした。目と目があった以上、「うわ、ヤバイ、無視できないぞ。」が生徒諸君(奥村諒くん、料治輝くん、今村奏音ちゃん)の心中であり*3、きっとホンネだったのではないでしょうか?

*3 私も若い頃には、そうでしたもん。今では、外国人を前に心臓がドキドキしたコトが逆に懐かしいです。

イイんです。これで・・。当初からそうなるコトを狙ったのだもの。今回は英語での説明までは及びませんでしたが、こうすると次のステージが来るのです。方向性を定め、方針を掲げたら運命はその方向へ転がり出すモノです。私自身がそうしてきましたので、高校生に実地体験して欲しかったのです。

お向かいにいた外国の方は、立命館大学大学院(茨木キャンパス)に留学しているエジプト人と知りました。近いうちに双方を訪ねることを約束し、別れました。ね、思い切って英文ポスターを用意してみたら、どうでしたか? 次なる展開が待っているでしょ? 「転んでもタダで起きない」_この生き方のコツをどうか体得して下さい。生徒諸君に対し私が最も教え、伝え残していきたい人生の要諦です。闇雲にお金を掛けないで、学んでいく賢い道を私から会得して行って下さい(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

❏ 奥村諒くん(3年)のコメント: ポスター発表するのは2回目で、発表する楽しさを自分ではわかっていたつもりだった。しかし、上手く伝わるか、完璧にできるかと不安になってしまった*4ので、その事を先生に相談した。自分の出来ることを精一杯やれればいい。全責任を負う必要はない。自然体でいいと助言された。

*4 人前で話すのが苦手な生徒ほど、学生時代のうちに多数の体験を積んで習得しておく必要がありますね。アクティブラーニングに力を入れている桐蔭学園のサイトにこんな記事がありました。「話すのが苦手だからこそ、なおさら参加して下さい。」と言うのです(国語科教員/一貫教育推進部次長・関谷吉史氏)。

結果から言うと、不安は杞憂に終わった。発表すればするほど研ぎ澄まされてい行き、無駄が削ぎ落とされていく。道筋が明確になっていく。ありのまま自然体って自分が思ってるより難しもので、つい完璧を求めてしまうし、よく見られたいと思ってしまう。自然体でいいと頭で思うのではなく、心に落とし込む。そうすると、完璧にしないとという脅迫概念が消えていき、相手に伝えたい、知って欲しいと意識へ変わってくる。そうしたら、よりシンプルでより感情を乗せて発表ができる。

発表していくうちに言いたいこと(コンテンツ)の論旨の流れがわかってくる。こうした方がわかりやすい、こういう順番で伝えたら相手の食いつきがいい、などがわかってくる。台本を用意したらきっとこの感覚は味わえないと思う。練習なしでずっと本番なので、毎回真剣に取り組んで反省をし、次に活かす。そうすると、目に見えて時分が成長していることが分かる。

試行錯誤の末、他の人の発表の姿勢や伝え方を自分のポスター発表に活用してみた。そうしたら、より相手に伝わりやすくなった。このことから話が上手い人を観察し、分析して真似すれば急速に成長出来るんじゃないかなと思った。全ての事象から学び取れる、己の糧にできるということや、相手に応じて正確に自分の情報を伝えれるということは、人生において大きな財産になるなと、ポスター発表を通じて思った。

❏ 料治輝くん(2年)のコメント: 今回はいままでで一番力不足を感じる場でした。そんな中でしたが、以前の発表の時に意見をくれた方が自分のことを覚えていてくれて、単純なことなのかもしれませんが、応援してくれる人の存在はとても嬉しかったです。何か先に進む大きなパワーをもらいました。

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画像・上段左:シンポジウム会場での奥村諒くん、同・上段中:同会場での料治輝くん、同・上段中:超異分野学会大阪フォーラム2019の看板(南港・ATCホール)、同・下段左:大阪フォーラム会場で(奥が奥村くん、手前が輝くん)、同・下段右:エジプトからの留学生、モハマド・ファリド氏と一緒に記念撮影(左から右へ:輝くん、奥村くん、ファリドさん、奏音ちゃん;竹内撮影)

追記:今回、発表担当から外れた奏音ちゃんですが、非常に熱心にある発表に集中していました。聞くと発表の仕方が非常にわかりやすかったそうで、その秘訣を聞き出そうと喰らいついていた感じです。相手は広島大学大学院国際協力研究科の大学院生で(じゃけん・・とか親しんだ広島弁が聞こえました)、奏音ちゃんが睨んだ通り発表のわかりやすさを心掛けて研鑽してきたそうです。実際に発表のわかりやすさで定評を得てきているそうなので、奏音ちゃんも鑑識眼を鍛えてきた感がありますね。腕をあげました。さすがです。奏音ちゃんは結局、ポスター発表の時間を超過してまで山本大岐氏から懇切丁寧な助言を受けていました(竹内記)。

❏ 今村奏音さん(2年)のコメント: 今回行われたポスター発表会は様々な年代の人達がそれぞれ違った内容を発表していました。私は発表者ではなく見学という形で参加したので正直、あまり期待していませんでした。しかし私が惹かれるような発表もいくつあり、お開きになってもまだ見たりない、話し足りないと思うほど充実し楽しかったです。

この発表会で出会った人達は私の話も真剣に聞いてくれて、プレゼンの仕方などを丁寧に教えてくれました。また、そのお喋り(対話)を通じて初めて、自分からプレゼンしてみたい話題がある事に気づきました。積極的に人と関わると得れるものが沢山あります。これをきっかけに、これからはもっと人に対して積極的になっていきたいです!

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