スマホ使った「遠隔面接」を高校生が実体験(2019年05月22日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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スマホ使った「遠隔面接」を高校生が実体験(2019年05月22日)

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スマホ使った「遠隔面接」を高校生が実体験(2019年05月22日)

スマホ使った「遠隔面接」を高校生が実体験(2019年05月22日)

「面接」のことを英語では、インタビュー(interview)と言います。知らない人は「えっ!」と思うかも知れません。それほど日本語の「面接」と英語の「インタビュー」の持つ語感には、雲泥の印象の差があります。

もう一昨日(20日)の夕刻になりますが、「環境保全クラブ」の生徒3名(奥村諒くん、料治輝くん、新人の三谷香央里さん)が共同で申請していたリバネスのTHK賞(15万円の研究費と資材LMガイドの提供)の採否の掛けた面接がスマホ(iPhone)を用いた画像通話システム(今回は、"FaceTime"を使用)を体験しました。

実のところ、一方的に聞くだけの授業を経験してきた中高生たちは、リアルな面接が大の苦手です。普段の日本の教室の一方通行型の授業スタイルではコミュニケーションの機会など、限りなくゼロに等しいから当然です。

今、その弊害を打ち破るためにアクティブ・ラーニングが叫ばれていますが、既に親子孫の三世代以上にわたる日本の教育スタイルに馴染んでしまった日本人には、この壁は強固過ぎて容易に突き崩せる代物でありません。10年トランジット調査を敢行した溝上慎一元京大教授(現・桐蔭学園理事長)は、今の日本の学校教育では人を育てられないと嘆いています(異見交論;読売教育ネットワーク)。

先日の、リバネスの中高生がプロの研究者と交流する『超異分野学会』大阪フォーラムも、そうであったが、今回の研究費申請後に課される面接も、学校の定例授業や定期試験が所詮は"予行練習"の域に留まることと比べ、研究発表や面接時のプレゼンの場は高校生たちにとって真剣勝負のリアルな舞台となり得ます。当然のことですが"場馴れ"してくることで本来、自分が持っているポテンシャルを出し切れるようになって行きます。

当コースのスタイルは代々、板目用紙にカラー・コピーした画像などを貼り付けたフリップボード(TV番組で用いられる小道具)を使って説明してきました。古い手法ですが、パワポが使えない場所やTV番組では出演者にボードを持たせて出演者ごと放映するスタイルは今でも現役です(みのもんた氏などが利用)。

このような便利なトークの補助具を用意しても、初めてだと緊張した様子です。以下は、面接が初体験の奥村諒くん(3年生)から届いた感想文です。学校教育にも必要不可欠な真剣勝負の場だな・・と感じます:

❏ 初めての面接(3年・奥村諒) あっという間に終わってしまった。これほどまでに自分が段取り良く話せないもんなのかと驚いた。緊張しないように、楽しくしようと心掛けていたのだが喉はカラカラで、外から見たらやはり緊張し切っていた感じだったのだろう。

けれども、面接自体が試験で点数化されるような圧迫面接ではなく、一緒に作り上げていくような協力的なものだったので、楽しく相手に想いを伝えることができた。

それでもたどたどしくなってしまったのだが、面接経験のある輝くんがいてくれたので本当に助かったし、心強かった。場数を踏んで慣れていかないといけないなと思った。経験を積む、挑戦することでしか成長は得られないんだなとこの経験を通して思った。

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画像・上段左:自作のフリップボードを使ってプレゼン、同・上段中:奥村くんが手描きした"ポンチ絵"を用いて、開発する装置の一部を説明中、同・上段右:緊張して面接中の奥村くん(山中伸弥教授に似てます)、同・下段左:用意したフリップボードの数々(状況に応じ、臨機応変に使います)、同・下段右:昨年度のTHK賞の受賞例(昨年度、後藤大空くんが挑戦するも、僅差で届かずだったそうです)

付記:最終審査は、リバネス側がスポンサー企業の THK 社側に推薦する形式で進められると理解しています。昨年度は、動画撮影用にカメラ・スライダーが欲しかったのでLMガイド(特に、S字カーブ)を用いる案を提案しました。しかし、後から振興企業が「プロ仕様の機材をアマチュアの価格で」をモットーに世界中の放送局に売り込んでいることもあり、私のポケット・マネーでも調達できたほどです(それでも、S字や円弧を描いて作動するカメラ・スライダーはありませんので、自主開発する価値はありましたが・・)。今回は審査中なので内容の詳細は公表を控えますが、市販品は一千万円から数百万する特注品ばかりです。それでも、あれば自分たちの普段の研究活動に役立つツールになり得るので、開発していくメリットは大きいと見ます。今回、3年生と2年生が申請者でしたので世話役の教員は敢えて面談に加わらないようにしました(竹内記)。

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