「ヤラされ感」を克服デキる!「自主学習」(2019年06月11日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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「ヤラされ感」を克服デキる!「自主学習」(2019年06月11日)

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「ヤラされ感」を克服デキる!「自主学習」(2019年06月11日)

「ヤラされ感」を克服デキる!「自主学習」(2019年06月11日)

誰もが子供時代に共通して経験した思い出があるのではないかと、思う。親や教師から「◯◯しなさい。」と言う、例のあの定番のフレーズだ。そんな時、「今やろうと思っていたのに!」と言う気持ちがまるで焦げたサンマの煙のような黒雲が脳裏の「フキダシ」中に立ち込める(マンガの一コマのイメージで)。

これは、同じ行為をするにしても「やらされて」か「自ら望んでか」で、その心中はもとよりアウトプットも真逆になる可能性を示唆する。その意味では、日本の学校教育は基本設計に大きな過ちを犯してきたと思う*1

*1 サドベリースクールなど、オルタナティブ・スクールは学習者の主体性を第一に設計している点で共通だ。

教科書が決まっていて、時間割が決まっていて、年間計画が決まっていて、ただ拘束時間が過ぎるのを我慢する学びが従来の学校教育の典型である。いわゆる「予定調和」であり、そこに生徒を心からワクワクさせる仕組みに乏しい。強制された「授業」と「試験」で回し、「成績」と「進路」で餌づけしていく感じだ。

もし反論があれば、私は喜んで聞く。その"逆張り"路線で、成果が見られているからである。私が担当しているアート&サイエンスコースでは、管理しない学びが進行中である。前回、英会話など英語運用力を自主的に学べるサイトを紹介した。在籍している生徒たちが自ら YouTube で見い出した優良コンテンツである。

今回は、学校の授業に近いコンテンツ選びに、生徒たちの意識が向いて行ったのでご紹介して行きたい。彼らの本心は、面白くて、わかりやすい授業を自分の意思で選べるなら、不登校や中退歴のある生徒たちでさえ「ふつうの学び方がしてみたい。」として心動かさ、自主的に視聴していく気持ちが残っている証しだ。

実は学校時代に植え付けられた「やらされ感」は、社会人になってからも引き摺る(恐らく一生の間)。そういう"洗脳教育"(ホリエモンも吠えている)を日本は延々と続けてきていたので社会が疲弊してきている*2。過去の負債が累積したマイナス・スパイラルとなり、国力の衰退として顕著に顕れてきているように感じられる。

*2 最近では、学校教育の不始末から二次的被害として貧困が加わり、不登校・中退者の比率を急増させている。今は不登校・中退者側に責任があるのではなく、学校が生徒を成長させることでなく短絡的に一軸型の成績序列化を合目的化させてきたこと自体に教育課程の設計指針に不備があるため、単純に社会的な不協和音を生じているのだけではないかと、私は疑っている。

「焼け石に水」の感が拭えないが、実験的な取り組みが可能な"学校-内-学校"*3として、個々の生徒ニーズに合わせた教育方策を探し、今後の礎にして行きたいと考えている(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

*3 "学校-内-塾"ならば現在、新規発掘型マーケットとして中堅クラスの高校から導入が始まっている模様だ。

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画像・左中田敦彦YouTube大学(今村奏音さん推薦)「新時代を、タフに生き抜く教養を」が中田敦彦氏のキャッチコピー、同・中ニック式英会話(奥村諒くん推薦)日本語を習得した経験で日本人に特化した英語教育を多様なメディアで展開する Nic Williamson同・右:リスニング力を強化する Randall 氏のサイトCyber Listning Lab(今村奏音さん推薦)※竹内からはダイナミック感が溢れる JAXA 及び海洋版 JAXA とも呼べる JAMSTEC の公式チャンネルをお勧めしたい。どれもこれも、無料で何処でもネットで視聴可能である。

付記:日本の学校教育で最も遅れている点は、教員から生徒へ一斉授業で、講義内容も予定通りに固定されてしまっていることである。これは欧米では、あり得ない(ミネルバ大学に至っては、教員が発話できる時間は10分間に制限されている)。一方通行の授業を単に聞いているだけの学習者の脳波は、寝ている時の脳波と同じ(スリープ・モード)であったとされている(Carrer Guidance No.45、リクルート進学総研*4)。

*4 教育ジャーナリスト渡辺敦司氏の個人ブログは、情報の鮮度の高さから定期的にウォッチしている。

当然、生徒と生徒、生徒と教員との間で対話が生まれなければ、各家庭から学校に生徒が登校して来て、互いに切磋琢磨していく場が形成されない。学校のことを昔から「学び舎」と称されてきたはずなのであるが、いつの頃から形式ばかりの脆い姿になってしまったのだろうか? しかし、私が自分のコースの在学生に対して働き掛けてきた方策は、通常授業にはない徹底した双方向(interactive)コミュニケーション*5である(竹内記)。

*5 古くは古代ギリシャの哲学者、ソクラテスの産婆術、吉田松陰の松下村塾で行われた学びも、人を成長させる学びには何か共通項が隠されているのだと思う。

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