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「関西ワークショップ」で電磁波を考えた(2019年06月17日)

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「関西ワークショップ」で電磁波を考えた(2019年06月17日)

「関西ワークショップ」で電磁波を考えた(2019年06月17日)

昨年度から当コースで取り扱う範囲を拡大すべくエネルギー環境教育「関西ワークショップ研究会」に参画し、2年目に入りました。高校生が本来なら、潜在的に持っているはずの多様な関心*1の幅に答えたいがためです。

*1 悲しいかな、高校生の大半がそれまでの学校教育の中で「受け身」の生き方を植えつけられ、好奇心を喪失して諦めてしまっているのが実情です。世相も怖いほど、荒廃し切ってきました。でも、彼らを生き返らせるためにこそ、やる気スイッチの所在を見つけ出すために、幅広く網を張り巡らせておくことが肝要と考えています。

今回、永平寺志比北小学校(福井県)の小鍛冶優先生から『紫外線の生物影響と修復Part1』と題する報告がありました。とても小学校の教諭とは思えないほど、充実した研究内容でした。紫外線によるDNA鎖の切断と光回復の内容だと言うことは予想できました。修復不可能な時のアポトーシス(自爆装置)やホルミシス効果*2も将来の視野に据えていたのには正直、驚きを禁じ得ませんでした(私自身も、取り組みたいと考えていたからです)。

*2 有害因子(例、放射線や抗生物質)でも低線量や低濃度域では逆に、プラスの効果に転じる現象のこと。

他に3件の社会科から報告があり、長岡京市立長岡第九小学校(京都府)の吉岡学先生から『かがやけ未来の長岡京!!』と題する市役所を巻き込んだまちづくりで市民参画意識の育成を狙っていました。関連して、伊藤忠商事(株)の勝田先紀氏による公開出前授業報告(長岡第四小学校)も発電と観光の観点からありました。特に、教職課程からビジネス分野に転身された演者としては商社の社会的な使命をも伝えたかった模様です。

最後、京都市立朱雀第四小学校の高木里美先生から『エコ改修の校舎・校庭を活用した環境教育の継続を』と題して、平成30年度・地球温暖化防止活動環境大臣表彰(環境教育部門)を受けたSDGs(持続可能な開発目標)を意識した実践活動の報告がありました。

この領域では昨年度、大阪府立大学主催の「放射線サマークラス」に参加したこと以外、目立った活動実績がまだ積み上げてきていません。新たな展開をしたいと考えています(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

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画像・上段左:プレゼン1席目のオープニング、同・上段中:紫外線と波長区分(右端に、爬虫類用の紫外線ランプ*3)、同・上段右:プレゼンの最後にホルミシス効果に触れる、同・下段左:紫外線殺菌と光回復現象の実証実験例、同・下段右:環境大臣表彰のロゴ(1年間の使用する権利が与えられる)

*3 オゾン層を通過して地表に届く紫外線の内訳は、UVA(99%)とUVB(1%)である。

付記:電磁波は総称で、波長が短いものに、ガンマ線(X線)のように透過性の高い放射線、次いで紫外線(殺菌、漂白効果)、可視光線、赤外線(加熱効果)と続き、マイクロ波(電子レンジ、通信)、各種電波(テレビ、ラジオなどの送受信)がスペクトル状に続きます。ちなみに、可視光線は植物の光合成に使われるものの、野球のキャッチャーミットでボールを受け取るのではなく、弾丸を受け取るほど強烈なエネルギー準位を有するとされています。そう言えばエネルギー源となる太陽は、宇宙空間に浮かぶ天然の"核融合炉"*4だから、それも当然なのかも知れません(竹内記)。

*4 "地上の太陽"に相当する新たな核融合炉の建設計画(JT60SA計画)が進んでいるようですが・・。

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