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「書道クラブ」再興のため卒業生が来校す(2019年06月22日)

アート&サイエンスコース

「書道クラブ」再興のため卒業生が来校す(2019年06月22日)

「書道クラブ」再興のため卒業生が来校す(2019年06月22日)

昨日(22日)の昼下がり、卒業生の岩田祐樹くんと新保雅史くん(伴に、京都先端科学大学バイオサイエンス学科へ進学)が来校されました。彼らが社会人高校生だった信宮純さん(現・京都造形芸術大学・通信教育部)と一緒に立ち上げた「書道クラブ」に後継者が育ってないことを案じての行動です。

アート&サイエンスコースでは、大学へ進学し実社会に出た後に活きる非認知能力に焦点を当て、教科教育以上に総合力の育成に効果が期待できる部活を重視*1する方針を掲げています。先に市民運動(イタセンネット)に加盟する「環境保全クラブ」のテコ入れを進め、順調に信頼を取り戻してきました。

*1 残るは「写真サークル」が停滞したままなのですが、順番に再興を果たして行きたいと考えております。

岩田くんと新保くんから是非、理科室で『アート&サイエンスコース展』(仮称)を開催して欲しいと、展示用の創作書道作品を提供して戴き、激励されました。当コースでは最近、鳥類を除く脊椎動物の飼育活動*2を始めたので、以前より展示できるコンテンツは確実に増えました。前向きに企画立案していきたいと思います。

*2 観察力の育成を通じて、気づきや、予測・考察していく能力を強化するために意図的に導入しています。

今回、良かったのは過去のできあがった後の作品を眺めるのではなく、岩田くんが筆箱から筆ペンを出し、即興で作品制作する過程を目の当たりにしたことで、居合わせた奏音ちゃんや奥村くんに何か創作書道の自由な創作の持ち味が上手に伝わった様子です。実演ライブならではの伝達効果だったのだと思います。

学校時代の習字(書道)というと、指導する先生に朱筆で手直されてきた過去のイメージが拭えなかったと思います。が、創作書道は当事者の想いを自由な工夫を凝らし、表現する楽しさが満ち溢れていました。つまり正解などないのです。そこが、サイエンスコースの掲げてきたオリジナリティ重視のマインドとも一致するのです。

卒業生がいつでもホームカミングしてきてくれることは在校生だけでなく、コース担当教員としても部活顧問教員としても、この上なく嬉しいことです。後輩への激励をありがとう(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

❏先輩たちの来訪(3年・奥村諒) 自分でも驚くほどに、岩ちゃん(岩田裕樹くん)とまーブル(新保雅史くん)が来てくれたことが物凄く嬉しかった。嬉しさが極まって理科室に2人が入ってきた時、思わずハグをした。そして、しばらく落ち着かなかったので動き回っていた。

書道に関しては、心のどこかで綺麗に字を書かないといけない、という書道のイメージを自分で形成していたのかもしれない。しかし、目の前で創られてゆく作品を見てそのイメージは崩れ去った。感覚として、「字を書く」というより「絵を描く」に近いなと感じた。岩ちゃんの話を聞いていても綺麗に書こうと意識していないらしく、自分が納得、満足できる字をゴールにして書いているようだった。

用事があったので長時間一緒にいることは叶わなかったが、確実に意思は受け継いだと思うし、とても自分の中でプラスになった。自分が用事で理科室を後にする際に、2人が、表情とオーラが変わったと言ってくれて、第三者の視点から自分の成長を認識できたので、その点でもとても嬉しかった。憧れの2人に近づけるように自分のワクワクを増幅させていこうと思った。

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画像・上段左:書き下ろし作品の例、同・上段中:即興で作品を制作中の岩田くん(大学2回生)、同・上段右:岩田くんのペンケースは文字通りの筆が詰まった「筆箱」、同・下段左:ライブで制作した作品を贈呈中、右が作品を手渡す岩田くん、左が受け取る奏音ちゃん(高2)、同・下段右:理科室前にて卒業生2人が記念撮影(左:新保雅史くん、右:岩田祐樹くん;2人とも亀岡キャンパス周辺に居住)

追伸:学校教育で型に嵌められてしまった殻を壊すと、一時的にブースト(爆発的な成長)することが解っています(サイエンスコースだけで見られる現象ではなく類塾でも見られ、この変化は普遍的に起こるようです)。しかし、一時的に異様に大人びてしまう(まるで老成した雰囲気になる)経過が見られます(3年次年末の化学会近畿支部会の受付で岩田くんは何と「教員の方ですか?」と聞かれていました)。それが、どうですか? 今ではスッカリと年齢相応の学生らしさが滲んでいるでしょう。しかし、これは彼のオーラが失われてしまったのではなく、本来あるべき軌道に落ち着いたことを意味していると解釈できます。この風貌の変化は、当サイエンスコースで目覚ましく成長する生徒に共通するパターンになるのだろうと見ています*3。これが普遍的な診断指針になり得るのかどうか(恐らくは正しい)、後に続く生徒が楽しみです(竹内記)。

*3 サイエンスコースの人材育成の原理は、スポーツ選手の強化訓練に似て、本人が持てる力の少し上を背伸びして挑戦させます。そのことによって、生徒は一時的にであれ本来の自分の実像よりやや「膨張した状態」に育ちます。言い換えると多少、無理させているからこそ生徒は実際に「伸びる」のですが、最適条件よりややオーバーロード気味となります(これが、大学受験時の選抜では受験生として「伸び代」に見えた筈です)。このままゴムが伸び切った状態のままでいると心配ですが、大学入学後には適正な状態(本人にとっては余裕を持った状態)に自動的に落ち着くのだろうと、以上のように生徒の経時的変化から、私は解釈しています。いわば、大学受験選抜の機会を「挑戦」へと最適化したことで、成長力を引き出す方向へ利用したことになると言えます。スポーツで使われるコーチング(PX2)を幾度か受講してきたことが奏功しているのは、当然のことでしょう。コーチングで用いる概念や用語を学んだことにより、各自の心を中を掴み、グループ内で"共通語"を用いて自分たちの思考や感情を共有できるようになったことが彼らの成長を促したんだと確信します。

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