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大阪府支援「グローバル体験研修」で夢紡ぐ(2019年07月19日)

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大阪府支援「グローバル体験研修」で夢紡ぐ(2019年07月19日)

大阪府支援「グローバル体験研修」で夢紡ぐ(2019年07月19日)

教育デザイン室長の竹内です。昨日(18日)、ECC国際外語専門学校で開催されているグローバル体験プログラムへ生徒2人を引率して成長を確認して参りました(大阪府が委託している実践的英語体験活動推進事業)。

ルネ大阪校の当コースからの参加は今年で3年目(2017年度2018年度)ですが、年を追うごとにコンテンツや装備に磨きが掛かっています。一昨年の受講者の中からは、京都先端科学大学のグローバル人材入試で合格者が生まれました。海外留学特典付きの超特待生枠の選抜だとも言えます。今回、参加した生徒2人も、学校の教科としての「英語」に対して苦手意識を持つが、言語としての「英語」に強い憧れを残しています。そこで今年も、この制度を利用させて戴くことにしました。以下、当該生徒から寄稿された文面です:

❏ グローバル体験を今年も受講して(2年・今村奏音) ECC国際外語学校に着くまでに30分ほど道に迷い、最後に到着したので内容を知らないため、「グローバル体験に来なかったらよかったな。」と一瞬、頭をよぎりました。が、それも始まる直前のほんの束の間のことです。まず、外国人の先生と日本の先生が楽しそうに、元気よく英語で自己紹介をしてくれました。その後、外国人の先生が生徒の名前(本名やニックネーム)を聞き出すと、ローマ字で名札に書いてくれました。

"May I have your name?"と他の生徒に尋ねていて、私はそうやって人に名前を聞くんだと理解し、その表現を「貰ちゃえ~」と直ぐにメモしました。人が使った表現を即席で盗むというコツを竹内先生の海外体験や動画で聞いて知り、ユニバでも人にPIAPositive InterAction)を貰うという事を教えられてきて、最近それを無意識に実行できるようになり、自分なりに成長を感じていたところです。

私が選んだコースは、パスポートチェック、航空機内、入国審査、ホストファミリーとの初代面時の会話、留学生との英会話(フリートーク)が体験できるプログラムです。事前練習ではグローバル体験の先生と日本人の先生がモデル役となりロールプレイをしてくれます。それがジョークを混じえながらしてくれるためアイスブレイクになり、笑いが起こり、とても楽しませて貰いました。私には英語でジョークとかコメディを理解したいという欲求が出て英語学習を促進させてくれました。予習していなかったので本当にドキドキしてましたが、事前練習があり、本番の前にもう一度練習出来るのし、本番で間違えたら助けてくれるので外国人相手に英語を喋ることができました。普段の私なら外国人にフレーズとして英語を話すことが難しいので今回の達成感からアドレナリンがドバドバ出て、今英語を使いたくてしょうがないです。また、英語で喋る場がリアルに感じ、「自分は海外に行くんだ!!!」と高揚感に包まれました。今まで海外に行くというのも何処か他人事で、本当に自分は海外に行きたいのか疑問に感じる時もありました。でも、今回の経験で海外に行く実感が湧き、海外に行きたいと本気で思える自分に嬉しさが隠せません。

機内でもマーク先生が隣に座ったため、ほぼ個人レッスンのような形で英語を教えて貰いながら喋りました。肯定的な文脈では me too を、否定的な文脈では me neither を使うというルールを実地で教えて貰えました。自分が英語を喋れる事が分かり、英語を勉強するのが楽しくてしょうがないという体験ができ、本当に参加して良かったです。機内の作りも本物と違わず、座席にはシートベルトもあり、リクライニングで倒れ、本物のジュースや雑誌類、ブランケットも配られびっくりです。そういう工夫があるお陰であんなにも英語に対する思いが強固なものになったんだなと振り返り感じます。

それからホストファミリーとの初対面時の挨拶です。留学生から英語を教わりました。マークがホストファミリーのダディ役で笑いも混じえながら進みました。間違っても教えてくれるし、言葉が出なくても待ってくれたので、安心して英語を喋る挑戦ができたといえます。最後に留学生とお話しまた。単語で大体何を言ってるのか理解して話をしたり、間違ってても教えてくれ、私の言いたいことをサポートして貰いました。長文やフレーズの理解は私の今の頭じゃ追いつかない事や自分の言いたいことを言えないむず痒い状態を知ることができ嬉しい反面、悔しく思います。だからこそ、英語を話せるようになるため一歩ずつ歩みを進めていく覚悟です。英語を話し、海外に向かう自分のイメージが容易に想像でき、今から楽しみです! 英語が話せなくても、内容を下調べしてなくても、しっかりと本番のプログラムをやり遂げることができました。

❏ グローバル体験コースを受講して見えてきた「問題点」と「成長感」(3年・奥村諒) 必要最低限の生活時間以外をTEDトークを教材にした練習に費やしてきたお陰で、飛躍的に英語の音声を聞き取る力が付いてきている、と実感することができています。そして、会話をする際、脳が勝手にTEDトークのフレーズを引き出そうとしているのが分かりました。使える英語に立ち向かうマインドの面でも、そこに居合わせた生徒の誰にも負けていなかったと自信を持って言えます。

ただ、話そうとしても言葉が出てこないという問題がありました。それも、失敗を恐れるからではなく、フレーズやボキャブラリーが乏しいからだと分析します。しかし、それはフレーズやボキャブラリーさえ補填していけば英語を使いこなせるようになるという"裏返し"でもあり、さらに勇気が湧きてきました。

そしてなにより、どのように言うかに拘る姿勢より、伝えたい気持ちが大切であるという実感を体験プログラム全体を通して気づきました。前へ進んでいるからこそ、問題点が明確に分かり、更に成長できるのだな、と気づきを得られ、自信になりました。今回の体験を糧に猛進していく覚悟です。

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画像・上段左:ECC自慢の機内を再現した模擬教室(設備は大幅リニューアル)、同・上段中:ECC留学生たちとフリートーク(参加者全員が対話を楽しんでいました)、同・上段右:一段と拡充された装備品で広がる奏音ちゃんの海外へ向かう夢(左上から時計回りに:①出発便ボード、②出国カウンター、③パスポートと搭乗券、④座席リクライニング操作)、同・下段左:ECCが持つリソースと言える留学生(TA)らが一堂に日本語で自己紹介、同・下段右:コース終了後もECC教授陣にアドバイスを受ける(左側は寺田先生*1と奥村くん、右側はマーク先生と奏音ちゃん)

*1 寺田正廣先生は、大阪府が進めている海外進学支援事業「おおさかグローバル塾」に参画されている模様です。100%日本人なのに、まるで日本人ではないようなオーラを発しているように感じてしまいました。

付記:今回の参加生徒は、英語でポスター発表を行う、あるいは TOEICなどの検定試験を受けるなど具体的な対策を準備中の生徒に限定して人選をしました。生徒の成長を促すには、具体的なゴール設定を掲げ、地道な努力をし始めていており少々、現状と目標との間にギャップがあるくらいの方が、そのギャップを埋めようとするダイナミズムが生まれます。そこへタイミング良く、グローバル体験プログラムがあったので利用させて戴きました次第です。生徒の英語力は万全ではありませんでしたが、モチベーションは高まっていました。ポテンシャル(英語力)の高さより抱いているモチベーション(意欲)が高い方が、伸び代が期待できるとの私の仮説を実証できて嬉しいです。日本人が学校名とか偏差値に縛られてしまうのも、当事者の目利きできる力量に「自信がない」ことに起因しています。学生時代から他者に評価を委ねてきた結果、日本の学校教育システム*2 が世界でも図抜けて「自尊心の低い」若者を代々、量産してきたと言われています。改善が急務です(竹内記)。

*2 日本人でも、オランダの日本人学校に在学する子供たちには当て嵌まらなかったことから、日本の学校教育システムが持つ欠陥が原因だろうと指摘しています(青山学院大学・古荘純一教授、准教授時代の対談記事)。

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