新宿代々木キャンパス 2026年2月8日 保護者雑談会~高校選びの不安、どう乗り越えた?先輩保護者のリアルな「ホンネ」体験談~
保護者雑談会
~高校選びの不安、どう乗り越えた?
先輩保護者のリアルな「ホンネ」体験談~
開催レポート:「やりたいこと」が扉を開く。子どもたちが自分らしさを取り戻した軌跡
2026年2月8日(日)に開催いたしました保護者座談会2は、あいにくの天気にも関わらず、熱気あふれる会となりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
当日は、ルネサンス高等学校の在校生保護者が3名に加えて、特別ゲストとして在校生ご本人2名にもご登壇いただきました。
内容としては「不登校だった中学時代」から「見違えるように変わった現在」まで、涙あり・笑いありのリアルな体験談が語られました。
ご参加いただけなかった方、内容を改めて振り返りたい方のために、当日の内容をダイジェストでご紹介します。
登壇者紹介
- 保護者Aさん(高2・通信コース)
- 保護者Bさん(高2・横浜キャンパス eスポーツコース)
- 保護者Bさんのお子さま
- 保護者Cさん(高3・新宿代々木キャンパス 通学スタンダードコース)
- 保護者Cさんのお子さま
当日のダイジェスト:「やりたいこと」が子どもを劇的に変えた
1. 「なぜ行けないの?」部屋に閉じこもった暗闇の時期
座談会の冒頭は、特別ゲストとして登壇いただいたお子さまの今の明るい姿からは想像もつかない、中学時代の振り返りから始まりました。不登校の間の親子関係や起立性調節障害で学校に行けなくなった当時のことについて、リアルな本音が語られました。
保護者Bさん: うちは小学5年生からバリバリの不登校でした。「学校に行け、行かない」で大喧嘩して、殴り合いになりかけたこともあります。本人は何も考えたくない状態で、親の言葉なんて「うるさい」としか思っていなかったでしょうね。
保護者Cさん: 娘は中学2年生で起立性調節障害になり、朝起き上がれなくなりました。本人は学校もお友達も大好きなのに、体が言うことを聞かない。行きたいのに行けない辛さから部屋に閉じこもり、話しかけても「うるさい」と塞ぎ込んでしまう日々でした。
保護者Aさん: 中学2年生の後期から徐々に行けなくなりました。やっぱり表情も暗くて、親子間のコミュニケーションも取れない状態が続いていましたね。
「行きたいのに行けない」「親の干渉を拒絶する」。出口の見えないトンネルの中で、親子ともに疲弊していた時期が赤裸々に語られました。
2. 転機:「褒められた」「これだ!」目の色が変わった瞬間
親子で辛い日々を過ごしていた中、その停滞していた空気を変えたのは、子ども自身が「自分の居場所」を見つけた瞬間でした。
保護者Bさん: 無理やり連れて行った合同説明会が転機でした。eスポーツの体験ブースで、講師の方や在校生に「うまいじゃん!」と褒められたんです。その瞬間、息子の目の色が変わりました。即日で行けるオープンキャンパスを全部予約して、自分から動き出したんです。
保護者Cさん: ある日突然、「ルネ高のオープンキャンパスに行くから」と言われたんです。娘の中では「ルネ高か、ルネ高か」の二択しかない状態で(笑)。本人が自分で調べて決めていたので、親としてももう迷いはありませんでした。
保護者Cさんのお子さま: 体調のこともあって週5日通うのは無理だと思っていたので、自分のペースで通えるここなら大丈夫かなって。自分で決めました。
「親の言葉」ではなく「自分の意思」で。誰かに認められ、心から納得できる場所を見つけた時、子どもたちは力強く一歩を踏み出しました。
3. 入学後の激変:一人旅、バイト、講師...「誰?」と思うほどの成長
入学後、保護者の皆さんが口を揃えたのは「子どもが別人のように明るくなった」ことでした。
保護者Bさん: 変わりようはとんでもないですね。高1の夏に「オムライスが食べたい」と名古屋へ一人旅に行ったり、パソコンを買うためにバイトを始めたり。今はルネ中等部の講師としてゲームを教えています。「中学校ももっと行っとけばよかったなあ」なんて言うくらい充実しているようです。
保護者Aさん: 通信コースなので普段は家にいますが、料理、ピアノ、メイクなど興味のあることにどんどん挑戦しています。「自分の好きなことをしていいんだ」と分かってから表情がすごく明るくなって、今では私とも友達のように話してくれます。
保護者Cさんのお子さま: 学校がない日はバイトをしたり、インターンに参加したり、大好きなアイドルのライブに月9回行ったり(笑)。毎日がすごく楽しいです。
入学前とは心が変化し、子どもたちは「好きなこと」のために自ら外の世界へと飛び出していくようになりました。
4. 先生との距離感:「先生と生徒」ではなく「仲間」
なぜ、あんなに学校に行けなかった子どもたちが通学できるのか。その理由について、生徒と保護者の双方が「先生との距離感」を挙げました。
保護者Bさんのお子さま: 先生と生徒っていうより、「仲間」みたいな感じで接してくれるんです。他の学校のオープンキャンパスでは感じなかった、その距離感の近さが決め手でした。
保護者Cさんのお子さま: 先生にはめちゃくちゃ助けてもらってます。数学が分からない時もつきっきりで教えてくれたり、レポートの進捗をチャットで声をかけてくれたり。先生がいなかったら進級できてなかったと思います。
保護者Cさん: 親が言っても聞かないことでも、先生に言われると「やらなきゃ」ってなるみたいで(笑)。普段から友達のように仲良くしてくださっている信頼関係があるからこそ、先生の言葉が響くんだなと安心して見ています。
単なる「先生・生徒」だけではないフラットな関係性が、固く閉ざしていた子どもたちの心を解き、前を向く原動力となっていました。
5. 結論:親の役割は「全力で応援すること」
最後に、中学時代にはお子さまと激しくぶつかっていた保護者Bさんが語った言葉が印象的でした。
保護者Bさん: 本人が初めて「やりたい」と言ったことだから、親はもう全力で応援するだけです。「失敗したら失敗したでいいじゃん」と腹を括りました。そう考えるようになってからは、何も不安はありません。
保護者Aさん: 通信コースで、最初は友達ができるか心配していたスクーリングも、今では集合時間前に友達と集まって一緒にメイクをしてから行くほどに。入学前は「家で勉強できるのか」と不安でしたが、始めてみたら自分のペースでしっかり進めていました。心配していたのは親だけで、子どもは案外たくましいものでした。
「どうして行けないの」と問い詰めるのではなく、「これがやりたい」という子どもの小さな火種を見逃さず、信じて応援する。親が不安を手放した時、子どもたちは驚くべきスピードで「自分らしさ」を取り戻し、未来へと歩き出していました。
おわりに:ご参加ありがとうございました
今回の座談会が、今まさに悩みの渦中にいらっしゃる保護者の皆様にとって、お子さんと共に新しい一歩を踏み出すための、小さな希望の光となれば幸いです。
ルネサンス高校では、随時、学校説明会(オープンキャンパス)や個別相談を開催しております。
「うちの子の場合はどうだろう?」とご不安な点があれば、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
イベント概要
「高校はどう決めた?」「子どもは高校でどう変わった?」在校生の保護者をお迎えして、インタビュートークをお届けします。
先輩保護者の「リアルな実体験」を聞きながら、パンフレットだけでは分からない、「実際どうなの?」という本音を解消します。
今回は、通信コース・通学スタンダードコース・eスポーツコースと、様々なコースから在校生の保護者を4組、ゲストにお迎えします。
後半には、「こんな悩みってどうしてる?」とご自身のお悩みも共有できる、在校生の保護者とのディスカッションコーナーもご用意。
今、お子様とどう接していいか分からない...と悩んでいる方にこそ、ぜひ参加していただきたい内容です。
保護者雑談会の魅力
- 先輩保護者の「赤裸々な実体験」を聞ける
- 各コースの生徒の生活を、具体的にイメージできる
- 先輩保護者と直接お話して、「あるあるな悩み」の解決のヒントを得られる
開催日程 |
2026年2月8日(日) 10時30分~12時30分(10時00分開場) |
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対象者 |
高校検討中の保護者様(~中3生・他校高校生)
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参加費 |
無料 |
内容 |
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持ち物 |
なし |
場所 |
