2020年まで新タイプの学校設立ラッシュ(2018年02月17日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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2020年まで新タイプの学校設立ラッシュ(2018年02月17日)

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2020年まで新タイプの学校設立ラッシュ(2018年02月17日)

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教育デザイン室長の竹内です。新しい教育のあり方をウォッチしてきた私の目にとまった学校の設立準備の情報収集から今後の日本の初等中等教育(大学入学前)の動向をご紹介しましょう。新しい学校を設立する狙いは、宗教の宗派開設と似ていて、従来の学校との違いを打ち出していますので、そこに光を当てましょう。差があればこそ価値を創出し当然、今後の教育改革前夜の動乱期では勝ち抜いて行けるからです。

(1)YESインターナショナルスクール(横浜市西区、2016年4月開校)帰国子女である科学作家の竹内薫氏が自分の子供を通わせたい学校がないので小学校を作ることになったと著書(竹内薫『子どもが主役の学校、作りました。』2017年、角川書店)で、国家戦略特区を使って一条校を狙うも、断念するに至った経緯を赤裸々に記述している。インターナショナルスクールと銘打ちながら、トライリンガル路線を打ち出し、英語と日本語と英語、さらにプログラミング言語を"第三の言語"としてカウントするのが特徴です。科学史家らしく竹内薫氏は「ノーベル賞受賞者を輩出している国は母国語で高等教育を行っている。」と論陣を張ります(外交官の子女教育でスタートした国際バカロレアが母国語を失うと思考を失うと、母国語の温存を推奨することと同義)。

(2)軽井沢風越学園(幼稚園から中学校まで、2020年4月、軽井沢町に開校予定)楽天の共同創業者で副社長だった本城真之介氏が民間人校長として現場経験を積み、教育学者の苫野一徳氏(熊本大学准教授)らがブレーンに加わる。自己主導でありながら協同を目指し、自然の中で地域との連携を深め、探究を通じて学びを深めるとしています。グローバル路線は近隣にISAKがさらにパワーアップしたインターナショナルスクールが開校しているので、特に謳われていません。未来の心象風景がエッセイで語られていますが、従来の一斉授業や受験対策の影は最早、見えません。ブレーンも揃え、準備万端整えていることだろうと思います。

(3)インターナショナルスクール・オブ・サイエンス(ISSJ)高校(私立、2020年9月、横須賀に予定)設立準備の中心に立つ野村竜一氏(株式会社ロジム代表)は、サマースクールを開校してマーケット作りを進めている。近隣には、横浜市が横浜港の開港150周年を記念し、肝いりで開校した横浜サイエンスフロンティア高校(及び附属中学)もあり、理系の中等教育機関としては大激戦区で闘うことになるのでしょう。当方、私塾規模の"学校-内-学校(in-house school)"に過ぎませんが、同志としてエールを贈りたいと思います。

(4)ドルトン東京学園・中等部・高等部(私立、2019年4月、東京都内に開校予定)学校法人・河合塾が設立準備中の中高一貫校で、米国のドルトン・プランという教育プログラムに則っている。詰め込み教育を廃し、自由と協働を旗印に、具体的には①個別(または少人数)単位の指導、②敢えて学年を跨ぎ、③特定の課題に取り組むという教育方策を採用するとしている(設置認可申請中)。河合塾では中・高に先行し、東京と名古屋で幼児教室「ドルトンスクール」も展開しており、子どもが本来、備えている好奇心を潰さずどのようにして学びに繋いでいくか長年のノウハウは蓄積してきたと思われます。満を持しての一貫校の設立なのでしょう。

以上のように、教育改革元年となる2020年へ向けて全く新しいタイプの学校が、こうして産声をあげる準備をしています。私のコースは通信制高校というフォーマットを利用し、制約を受けないオプションとしての通学コースの中で、いち早く上記のニュータイプな学校が掲げている理想を部分的ながら、少人数で実現しています。授業や試験をせず、探究と創作(ゆくゆくは企画や起業も)を中心に据えた教室運営には間違いなく生徒を成長させる効能があることを実証しつつあります。これから生まれる新しい多彩な学校に期待しましょう。そして、日本の教育の夜明けを・・(文責:教育デザイン室長・竹内 準一

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画像・左:サイエンス作家の竹内薫氏による近著『子どもが主役の学校、作りました』のカバー(2017年)、同・中飛岡健氏の絶版本『非学歴の時代』(1997年)に学ぶ、同・右:激動の時代に40代、50代に示された羅針盤(プレジデント・ムックシリーズ『この先30年生き抜く勉強法』、2018年、プレジデント社)

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