「学び・教える」活動で梅田・淀川撮影行(2018年04月12日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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「学び・教える」活動で梅田・淀川撮影行(2018年04月12日)

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「学び・教える」活動で梅田・淀川撮影行(2018年04月12日)

「学び・教える」活動で梅田・淀川撮影行(2018年04月12日)

本日(4月12日)、写真甲子園予選応募のためサイエンスコースの在学生の中から「写甲エンス」チームが結成され、午前中にトークを、午後からはフィールド・ワークに出掛けました。同予選への応募条件は3名で、5月に予選の作品提出締切を控えているため、普段から「さいえんす!」LINE グループの中でレスポンスが良い3名(3年・後藤大空くん、2年・辻中潤くん、1年・丹治遥さん)が選ばれ、そこへオブザーバー参加を希望してきた3年生の福田夏綺さんが加わりました。

午前中、リーダ役の後藤くんから理科室でトークを交えながら実機を使った実地指導がありました。用意したカメラは3台の一眼レフで、1台がミラーレスのオリンパス機(昨年度の第4回高校生フォトグランプリ準グランプリを受賞した時の副賞)、あとの2台は後藤くんの私物のペンタックス機(最近、キャノンから買い替え)とニコン機(私物のニコンの野外用実体顕微鏡『ファーブル EX』へ接続に使っていた父親からの譲渡品)です。遥さんが小型軽量のオリンパスOM-Dを、潤くんが重量級の私のニコンD90を使いこなしてくれました。

理科室で後藤大空くんの下級生へ技術指導する姿勢で、立ち会い人として私が感心したのは、高度な内容を平易に説明する技量です。しかも聞けば、大空くんは自分の最初の一眼レフ(キャノン)を手に入れて1年にも満たない期間に知識や技量を身に着け、しかも最近、より自分の手にしっくり馴染むペンタックス製品に大胆にも買い換えた行動力です。しかも、意思決定の根拠もハッキリとした情報と感性に裏打ちされていました。

今回、大空くんが短期間で独学で身につけ、それを後輩たちに伝授することで、さらに確かな技量として高めていく「学び」と「教え」のサイクルを極端に短縮化*1させる教育スタイルの有効性を実験する狙いが、実はサイエンスコースの実験活動そのものでした(文責:教育デザイン室長・竹内 準一)。

*1 この「学び」と「教え」のサイクルを短縮化した狙いは、現行学校教育に対する私からのアンチテーゼでもあります。これは、私自身の経験と見聞を根拠にしたもので、前者としては私の微生物学の技量は私の先輩の大学院生だった近田俊文さん(後に旧・国立予防衛生研究所/現・国立感染症研究所に勤務)から短期集中で教わったものであり、私の微生物学の指導教官だった一人の畑幸彦教授は京都大学農学部時代に門田元教授から指導を受けたそうです。2人の年齢差は近田学兄と私の年齢差と同様に高々、5歳だったそうなのです。それも戦争(畑先生は海軍兵学校の最後の入学者)の影響だったそうですが、平時の今のように教員と学生の年齢差があることが妥当なのか疑問に感じ、還暦も過ぎた私は場をつくる「黒子役」に徹することにしたのです。

先輩から懇切丁寧に指導を受けました(新1年・丹治遥)最初は理科室で先輩からカメラについて教わり、昼からスカイビル経由で淀川まで歩きながら花や草木、そして風景などの様々なものを撮影しました。最初はカメラの使い方を勘違いしていましたが、先輩の優しいレクチャーのお陰で途中からは上手く撮れるようになりました! 淀川はこれからもお世話になるかも知れないので、今回のようなイベントで行けたのはいい経験になりました。次回は今日よりも更に上手く撮りたいです!

❏ カメラを通すと景色が違って見えました(2年・辻中潤)カメラを構えた時、今まで見ていた景色が全く別のものに見えた。普段なら景色の一部として視界に入るだけの草花が、凛々しく健気に、生き様を見せてくれているようだった。その綺麗さを自分が見つけれること、他人にも共有出来ること、とても嬉しいことだった。

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画像・上段左:梅田・グランフロントのカフェの前で(左から;大空くん、遥さん、潤くん)、同・上段中:梅田から新梅田への仮設通路の途中で(左から;遥さん、大空くん、潤くん)、同・上段右:淀川堤防・左岸から臨むスカイビル(同ビルの右上に"未確認飛行物体"が写り込む)、同・下段左:阪急鉄橋脇で三脚で走行中の鉄道車両を撮影する大空くん(右が遥さん)、同・下段右:理科室で熱心に後輩を指導する大空くん(右が遥さん)

付記:平日に堂々と生徒たちを連れてフィールドワークに興じることができる自由度の高さは、通信制高校の通学コースが持つ最大の強みです。この"野外教室"の先生役が先輩で、生徒役が後輩です。生徒が自分で独学で習得した知識や経験を1年も満たない期間に、自分が咀嚼した範囲で精一杯に後輩に伝えます。教員である私は、その場の設定を用意しただけで、後は生徒同士で成立する学びのスタイルです。 大空くんに尋ねると、高々 10ヶ月間の自分の経験値を余すところなく、後輩に分け与えていたのです。このフレッシュさが、この指導法の実験の肝だと思います。今回、たまたま趣味の延長線に近い写真撮影を採り上げて実験しましたが、これは他のコンテンツ(科学の実験手法の伝授など)でも適用可能です。今回、成果がハッキリと出る対象と目的(写甲への応募作品づくり)で、教育デザイン実験的トライアル*2を実現することができました(竹内記)。

*2 表向きは「写真コンテスト」への応募のための準備活動ですが、同時に生徒たちを使った新しい教育手法の実験的な研究開発でもあったのです。そのためには、予選突破という迫真性のあるゴール設定が必要でした。

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