学びを本人主体へと変える「書く力」の特訓(2019年07月04日) | 通信制高校のルネサンス高等学校

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学びを本人主体へと変える「書く力」の特訓(2019年07月04日)

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学びを本人主体へと変える「書く力」の特訓(2019年07月04日)

学びを本人主体へと変える「書く力」の特訓(2019年07月04日)

教育デザイン室長の竹内です。今村奏音さん(2年)は自主的に JAPAN-ePortfolio を書き始めたら即、自分の意見を表現する力がメキメキと上達して行くのが明らかでした。そこで、出遅れていた奥村諒くん(3年)には、さらに上を行って貰うべく自分しか体験していない世界を「アート&サイエンス」グループ内で共有化するためブログ記事のコア部分を執筆して貰うように依頼しました(教員の竹内は参加しなかったからです)。今後とも機会を設けては奥村くんの作文修行は続きますが、今回は記念すべき第1段です:

❏ Design your roots~生き方・在り方を考える~学生向けイベントに参加しました(3年・奥村諒)6月30日(日)の午後、主催者の一人である大野丈さんのお誘いで表記のイベントを知り、参加させて貰いました。丈さんとは他のワークショップで知り合い、大阪校の理科室に足を運んで貰ったこともあります。

内容は実際に自分自身でキャリアをデザインし、前向きに人生を歩んでいる社会人の方々をゲストに迎え、彼らの体験談を聞きながら、そもそも大切にしたい "Roots" とは何なのか、皆で考えていくという趣旨でした。

ワークショップは、Grow Roots の大坪陸斗さんによる進行で、以下のような流れで進められました:1)6年後自分を見つめるワーク、2)ゲストのプレゼン前半(松本さん、五月女さん)、3)意見交換、4)ゲストのプレゼン後半(十塚さん、吉本さん)、5)全体の振り返り・・でした(ゲストの経歴など詳細はコチラ参照)。

大学生、社会人の方中心のイベントの中で、高校生は僕1人だけでした。が、「将来、中学生も呼びたいね。」と言う声もあり、受け入れて貰えました。実際、ゲストの話を聞いていくと、「自分の人生を自分で決断して生きている」という共通項が浮かび上がってきました。自分に素直で生きている人がどれほど魅力的かを心の底から実感できました。

これを機に自分を内省しました。以下、自ら気づいた点を備忘録としておきます(内省方法と効用はコチラ):

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今までの人生振り返ってみて、僕は人からよく見られたい、いい人でありたい、と格好つけの人生、偽りの人生を歩んできた。誤魔化して生きてきた。格好つけのせいで、人に相談するということも怖かった。また、自分の人生を決断できていなかった。自分の人生の決定権は自分にあるはずなのに、他者の選んだ道を歩んできた。

決断せず、先延ばしに先延ばしを重ねる悪循環に陥った。今を生きていなかった。この心根のせいで沢山の人に迷惑をかけてきたと思う。現実から目を背けて、頭の中の白昼夢へ逃げて込んでいたと思う。自分の弱さを見つめ、さらけ出すことで清算し、そして古い自分と決別すると決めた。

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ゲストの話を聞いて、選択して決断する大切さ、自分に正直に生きる勇気、こうしなければいけないという "枠組み" なんてない、ということを心で感じ取ることができました。結局は「自分のできることしかできない。今自分にできることを精一杯する。その積み重ねでしか成長はない。」ということを頭でなく、心で理解できました。「ありのまま、等身大で生きよう。自分で決断して生きよう。」という決意と宣言で、初めてのブログ原稿を締めくくりたいと思います。

なお、会場は人工芝生になっていて、椅子に座って話を聞くだけでなく、芝生の上でリラックスしながら聞くという、とても新鮮な経験ができました(画像参照)。

2025年万博の時、すなわち6年後に自分がなにをしているかというワークがあった。今の自分はぼんやりとしかイメージができなかったので、悪戦苦闘した。6年後は思った以上に遠いのかなと、自分でも驚いた。どういう人間になりたいか、を明確にしてくれ、さらに理想に近づくため「明日からどう行動するか」を導いてくれる有益なワークでした。

キャリア形成の自己分析ツールである "モチベーショングラフ"で登壇者らが各々の過去を振り返り、自分のしたいことを明確に分析し、それを指針に生き方を構築しているという姿を目の当たりにしました。話を聞いていて、自分の好きなこと、大切にしている価値観など自分の中で全くまとまっていない事実に気づかされました。このワークで知り得たモチベーショングラフを自分でも書いてみて、「自分とは何者なのか?」を深く探って、自分を知ろうと思いました。

「意識のちょっとした違いで人生は変わるんだな。」と最近、強く感じます。頭で分かっている状態と、実践することは全く違うと知り、「これからは意識して行動しよう。」と固く誓いました。これまでもワークショップの類に参加してきたけれど、その場限りの関係に終わっていました。今回、次の約束を取り付けるという"次に繋がる"行動をできたので、一歩踏み出せたように実感できました。

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画像・上段左:ワークショップ "Design your roots~生き方・在り方を考える" 集合写真、同・上段中:演者が"モチベーショングラフ"を提示してのプレゼン光景、同・上段右:高校生として唯一、参加した奥村諒くん(3年)、同・下段左:人工芝上でグループ討論(左端が奥村くん)、同・下段右:会場(リジョブ大阪支社)全体の雰囲気 ※掲載された画像は主催者側に奥村くんが交渉し、提供して戴いた中から5点を厳選しました。国際資格キャリアコンサルタント(CDA)の大野丈さん(アイスタイル)はじめ、関係者に感謝いたします。

付記:典型的なルネ高生たちは、「生きようか、それともやめようか」を迷いの深い霧の中を、ひたすら彷徨っているだけのように見受けられます。青少年の成長途上におかる悩みの域であれば、日本でも昔からあったでしょう。また、シェークスピアの『ハムレット』の中の台詞 "To be, or not to be: That is the question." とも重なります(その大阪弁訳が、実に秀逸です)。しかし、日本社会では「ヤラなければならないコト」の代用に「ヤラなくても構わないような無駄な作業」をワザワザ作り上げ、コマッタ・コマッタと迷走しているだけに思えます。その打開策として、私が自分の裁量の下で、指導している奥村くんに対し、迷いの魔界から解放する社会実験を施してみました。これからの学校教育の現場で、「教科」の授業以上に生徒が秘めた成長力を引き出す上で必須なトリートメントだろうと"教育デザイン"の観点から私自身は捉えているからです。どうか彼の今後の経過を見守ってあげて下さい。応援タノム(竹内記)!

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