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創作書道する「書道クラブ」の復興を願う(2019年03月17日)

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創作書道する「書道クラブ」の復興を願う(2019年03月17日)

創作書道する「書道クラブ」の復興を願う(2019年03月17日)

2014年の大阪校開校以来、存続してきたスーパーサイエンスコースは4月からアート&サイエンスコースと路線を若干、変更します。これは従来の知識の多少や正誤に拘る「教科理科」ではなく、「科学研究」が限りなく「創作活動」に近いことを改めて認識して貰うためです。学校の「理科」の延長線上に大学・研究所の「科学」があるのではない*1、と言うのが同コースを立ち上げた責任者としての想いです。

*1 同様に、学校の「教科英語」の延長線上に実際に使われている「現代英語」があるワケではないことも、英語で論文を読み書きし、国際会議など国際的なコミュニティに参加したことのある者ならば、自明の理です。

サイエンスコースの中から派生したアート性とは、単に絵や文や写真、イラストが好きだから・・という理由では、弱過ぎるのです。そこに求められるマインドは、ゼロからイチを生み出す"突然変異"的なパワーであり、それが正解を求める高校の「教科学習」が役立つどころか、むしろ試験勉強など思考を硬直化させ*2、研究開発の弊害になり得ると、私は考えているのです!

*2 思考の硬直化の具体的な例として、生徒から「視野(目に映る範囲)が広がった」という証言を得られました。それでも繰り返し新しい気づきを与える刺激を生徒に働き掛けないと、視野狭窄の状態へ戻ってしまうそうで、変化を各自の生活の中で実践したり、知的な創造活動の成果をアウトプットして定着化させていく活動が欠かせません。

ここで述べた科学研究にも欠かせない突然変異的なパワーの片鱗が今回、掲げた卒業生たちの作品に認められるかと思います。このような斬新な活力を4月から発足するアート&サイエンスコースでは標榜いたします。通学コースに加わる必要は必ずしもありません。写真サークル、書道クラブをはじめとして、スーパーサイエンスコースから派生した部活には、高校初のコーチング・クラブはもとより日本で随一の市民活動のイタセンネットと連携した環境保全クラブなど、オリジナリティが満載の実践活動の場が多数、用意されています。

今の時代に求められている高校生の学びとは、答えが決まった試験で正解するパターン化した学力ではありません。ご承知のように正解が解らない混迷した状況下で必要となるのは、ゼロから価値を生み出していく生産力なのです。どうか時代の織り目を正しく読み取って、的確な学びへ誘導する提案を続けますので、どうか生徒・保護者もその種の機微を捉えて戴けるよう宜しくお願いいたします。生徒が急変し、成長し出す場が学びの真骨頂です。的確に成長へ誘導するツボを見つけた証しです。そこを見極めて戴くことが、実効性の判断基準になるかと思います。生徒成長のノウハウを蓄積していくことが、教員の責務であり学校の資産(次に繋ぐリソース)になるかと考えております(文責:教育デザイン室長/書道クラブ顧問・竹内 準一)。

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画像・上段左:「迎春」(卒業生で初代部長の信宮純さんの作)、同・上段中:「鳥」(卒業生の次代部長の岩田祐樹くんの作)、同・上段右:墨絵風の「竹林」(岩田くん作)、同・下段左:「鶴」(岩田くん作)、同・下段右:ユーモア溢れる「感謝」(岩田くん作)※どの作品も各々、感性で満ち溢れています。

付記:理科の成績が良くないと科学研究はデキないとか、英語の成績が良くないと現代英語も使えないとか、世の中は誤解に満ち溢れていると思います*3。学校教育は、大差のない人間の特性の僅差を極端に一つのモノサシ(成績)で強引に引っ延ばして、序列を付けている仮想の世界で真実の世界ではない、と私はそう捉えています。53歳にして行政実務から英国移民を経て国立高専の教壇に立った私は、明らかに「これは何か間違っている」と気づきました。アンデルセンの童話『裸の王様』の虚構の世界に入ったように感じたものです。本ブログ記事は、経団連をはじめとする実社会が求める新たな能力の強化のため部活を重点化していく方策の一環として、書道クラブを立ち上げた卒業生(現大学生)たちから提供して戴いた新作をもって構成いたしました。ここに記して感謝いたします(竹内記)。

*3 これまで進学実績を掲げてきただけの巷の塾をはじめとした教育産業も、時代の流れで実務社会の要請に応えて行くことが急務となるでしょう。私がウォッチしているだけでも複数の塾が「ほんとうの学力とは何か」を問う時代への曲がり角へ差し掛かってきています。

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