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「FIA-F4選手権」第2戦決勝で在校生の野村勇斗さんが2位に！

「FIA-F4選手権」第2戦決勝で在校生の野村勇斗さんが2位に！

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「FIA-F4選手権」第2戦決勝で在校生の野村勇斗さんが2位に！

2023-05-16

ルネサンス豊田高等学校3年生の野村勇斗さんが「JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP（FIA-F4選手権）」第2戦決勝で2位になりました！

野村さんは、若手ドライバーの育成を行っているホンダ運営の「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト（HFDP）」に所属し、次世代を担うレーサーとして活躍されています。

今回出場した「JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP（FIA-F4選手権）」は、国際自動車連盟(FIA)が、レーシングカートからF3へのステップアップをめざす若手ドライバーの育成を主な目的とし、2015年から開始された大会です。
第2戦決勝は、快晴のなか5月4日に富士スピードウェイで開催され、全44台のマシーンでのレース開始となりました。
途中、車両接触の続出によりリスタートとなるアクシデントもありましたが、順位が激しく入れ替わる接戦のなか、6周目、7周目と順調に上位に付け見事2位に！自身初の表彰台となりました。

野村勇斗さんからのコメント
5番手スタートから表彰台を狙っていて、スタートが良かったのでいけると感じていました。しかしその後、優勝も可能な展開になった中であと1歩届かなかったことは悔しかったです。去年はフランスのF4に参戦して良い成績が残せなかったので、今年は日本のF4で絶対に優勝してみせると意気込んで臨んだ最初の大会で表彰台に上がれたことは今後に向け良い流れだと思いますが、やっぱり優勝したかったというのが本音。日本のコースをあまり走れていないという不利はありますが、他の選手にはない体験をしてきた強みを活かして、次こそ優勝してみせます。（「JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP OFFICIAL SITE：決勝上位コメント」より）

野村勇斗さんからのコメント

5番手スタートから表彰台を狙っていて、スタートが良かったのでいけると感じていました。
しかしその後、優勝も可能な展開になった中であと1歩届かなかったことは悔しかったです。
去年はフランスのF4に参戦して良い成績が残せなかったので、今年は日本のF4で絶対に優勝してみせると意気込んで臨んだ最初の大会で表彰台に上がれたことは今後に向け良い流れだと思いますが、やっぱり優勝したかったというのが本音。
日本のコースをあまり走れていないという不利はありますが、他の選手にはない体験をしてきた強みを活かして、次こそ優勝してみせます。
（「JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP OFFICIAL SITE：決勝上位コメント」より）